Hans J. Wegner GE270 Cane
ASKハンス・ウェグナー GE270 籐タイプ
生産時期が短く、数も少ないGE270ですが、
こちらは更に希少な背面が籐のモデルです。上質なチーク材と、籐、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。
サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
座っても、眺めても楽しめる椅子です。内部ウレタン交換済み、
Kvadrat社の medina #171で張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner GE240 GE260 GE270 Ottoman
ASKGE240 GE260 GE270 オットマン
GE240、GE260、GE270といった、
ウェグナーの数の少ないラインナップに使われていたオットマンになります。座面裏にGETAMA社製を照明する刻印も残っております。
ウェグナーのオットマンは単体で入手する事が非常に困難で、
オットマン単体でも世界的に結構なお値段となってしまうことが多いです。このタイプのオットマンはチーク材、オーク材、アフロモシア材の
3パターン見たことがあるのですが、
こちらはアフロモシアという材質で作られており、
チーク材に近い事からアフリカンチーク、アフロモシアチークとも呼ばれております。
チーク材はまだ非絶滅の木材なのに対し、アフロモシアは現在、絶滅危惧種に指定され、
非常に希少な木材となりました。
年々単体での入荷が非常に難しくなっておりますのでぜひこの機会にご検討下さい。クッションはウレタンのみで形成されており、
現地デンマークからの張り地そのままとなっております。別途費用となりますが、お好みの生地にて張替えさせて頂く事も可能です。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Teak(201806)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ、
また、丸脚にはチーク材、オーク材があるのですが、
こちらは希少価値の高いチーク材のモデルとなっております。細かな擦れ等はございますが、目立った大きなダメージはなく、
良好なコンディションとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
カバーをリバコ社製NC生地にて張替え、
内部ウレタンも交換済みですので快適にお使い頂けます。Hans J. Wegner GE290 High Back Teak with Ottoman
ASKハンス・ウェグナー GE290 ハイバックチェア チーク
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。
こちらはチーク材を使用したモデルで座面がスプリングタイプで
座り心地も良好です。GETAMA社の刻印がしっかりと残っております。
状態は目立った傷もなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。
こちらはオットマンがセットになっております。
最近では、オットマン単品では市場に出回らず、
また、出ても本体に近い高額で取引されております。
後々にオットマンも検討されるようでしたら
この機会にセット購入をオススメいたします。メンテナンスに関しましては、
Kvadrat社製 Hallingdal65 #130にて張替え、内部ウレタン交換をさせて頂きましたので
快適にお使いいただけます。Hans J. Wegner GE290 High Back with Ottoman Teak
ASKハンス・ウェグナー GE290 ハイバック&オットマン チーク
サイズ
W:76 × D:89 × H:95 × S:H40(cm)こちらの商品は完売いたしました。
同等のものを探し、メンテナンス、カスタムする事が可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。France & Daverkosen Stool(201805)
ASKFrance & Daverkosen社製のスツール、オットマンになります。
こちらのスツールは同時期にFrance & Daverkosen社から販売された
Arne VodderやGrete Jalkのチェアでも同じオットマンを使用されている事が多くみられ、
同社付属のオットマンとして販売されたものでは無いかと思われます。France & Daverkosen社製を証明する刻印、メダリオンもしっかり残っております。
メンテナンスに関しましてですが、
人気の高いKvadrat社、Hallingdal65にて張替えさせて頂きました。また、現在同じ生地で張り替えたFinn Juhl FD133 SpadeChairも販売しております。
セット販売でお値引きも検討しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
Hans J. Wegner GE375 with Ottoman Light Gray(201805A)
ASKハンス・ウェグナー GE375 オットマンセット
GE375は見た目のカッコ良さ、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。メンテナンスに関しましてですが、
生地はリバコ社トラッドにて張替え、内部ウレタンを交換、
座面のウェービングテープも新規に張り直しましたので非常に快適にお使い頂けます。GETAMA社製を証明する刻印もしっかりと残っております。
GE375は下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Hans J. Wegner GE285 2 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE285 ソファー
デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
GETAMA社製で頑丈な作りが特徴です。座面裏側にはGETAMA社製を証明する刻印も残っております。
生地はリバコ社製、NC#157にて張替えさせて頂きました。
Hans J. Wegner GE181 3Seater Sofa
ASKハンス・ウェグナー GE181 3人掛けソファー
デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
GETAMA社製で頑丈な作りが特徴で、
非常にシンプルながら、アームを繋ぐ構造や、ネジを隠す木栓など、
ディテールにこだわりを感じます。ファブリックはイタリア製の生地を使用、
ウレタン交換と、木部までメンテナンスをさせて頂きました。大きなダメージもなく、非常によいヴィンテージコンディションです。
Borge Mogensen Model 2257
ASK正面からみると直線的なモーエンセンらしいデザインですが、
サイドから見ると背もたれの綺麗な曲線が見えるように、
座り心地もしっかりと考慮されております。
また、座面、背面のクッションはレザーで繋がる仕様になっており、
姿勢を変えてもズレにくく、これにより安定した座り心地が約束されております。木部簡易メンテナンス済み、生地はリバコ社トラッドにて張替えさせて頂きました。
Hans J. Wegner GE236 4 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE236 4シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。
4シータタイプは数が少なく、なかなか出てこない
レアなタイプとなっております。座面裏前面にGETAMA社製を証明するの刻印が残っております。
Hans J. Wegner GE236 3 Seater Sofa(201711A)
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言えます。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。弊社にて木部メンテナンス、内部ウレタン交換、
イタリア製生地にて張替えをさせて頂きました。左の後脚の色違いに見えるところは木目による自然なものですのでご安心下さいませ。
当時のGETAMA社の刻印が座面裏の側部、両方にございます。
GE236の購入前に確認して置くべきポイントとして、
壁にピッタリとつけすぎ、背もたれの角を破損される方が多いのですが、
こちらは綺麗に残っており、非常に良い状態と思います。