Hans J. Wegner JH250 Mahogany
ASKハンス・ウェグナー JH250
ハンス・ウェグナーによって、1974年にデザインされた椅子。
椅子の中の椅子と称されたThe Chairと同じ、Johannes Hansen社製。
材質は高級材のマホガニー。
シンプルな作りではありますが、高級ラインを扱っていたJHの拘りや技術力が垣間見える椅子で、座り心地もとても良いです。
GETAMA社製の同じ様なチェアと比べると様々な違いが感じられます。
メンテナンスに関しましては木部フルメンテナンス、ウレタン交換済み、
本革にて張り替えを行いました。※価格は1脚での価格となります。
弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税込表示となっております。
Hans J. Wegner RY261 Cabinet Oak
ASKハンス・ウェグナー RY261 オーク / ローズウッドキャビネット
RY Mobler社製のオーク / ローズウッドキャビネットで、
なかなか見かけない珍しいモデルかと思います。
横幅100cm、高さ72.5cm、奥行き49cmの使い勝手が良いサイズです。
脚の末端にローズウッド材が使われており、靴を履いてるかのように見えます。
このような脚はフィン・ユールや、ボーエ・モーエンセンの作品でも見かけますが、
50年代後半~60年代辺りの明るめのビーチ材、オーク材を使用した脚を持つ家具によく見られ、
コントラストによる美しさの演出の他、末端の色を濃くする事で汚れを目立たなくする工夫でもあるようです。全体的に美しく、コンディションは良好なのですが、
一箇所天板に凹みがございます。
Hans J. Wegner CH24 Y Chair Oak Set
ASKハンス・ウェグナー Yチェア オーク
※2脚セットでの価格になります。
1949年にウェグナーによってデザインされ、背がYの字に見える事からYチェアと言われております。
現在でも生産され続けており、ウェグナー作品の中で最も普及した椅子です。
座面はペーパーコードでセンターに凹むように編み込まれているので
収まりが良く、座り心地が良いです。弊社では基本的には無色のオイルにて仕上げております。
木部フルメンテナンス、ペーパーコードは現地デンマークからですが綺麗な状態です。
こちら商品はデンマークにてウェグナー生誕90周年限定にて作製された商品と刻印から推測されます。
2004年製となり、シールは2枚とも付いておりますが刻印が1脚のみにございます。
サイズは全体的に大きく、シートハイは44センチほどございます。
ビーチ材シートハイ42センチとの比較
※サイズ
W54×D50×H76×SH44(cm)Hans J. Wegner Table AT35 Teak Oak
ASKハンス・ウェグナー AT35 テーブル
AT35は天板を表裏両面で使用する事ができ、取り外しも簡単で使用しない時は脚部を折りたたんでコンパクトになり収納する場所をとりません。
近年もPPモブラー社より復刻販売されておりますが、こちらの商品は更に希少価値の高い、
Andreas Tuck社により製造されたヴィンテージの作品で、
刻印もしっかり残っております。サイズ
W64×64×48 (cm)弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税別表示となっております。
Hans J. Wegner AT309 Dining Table
ASKハンス・ウェグナー AT309 ダイニングテーブル
Andreas Tuck社製。
クロスに交差した脚からX-legテーブルと呼ばれております。素材、金具の形状まで随所にWegnerのこだわりが見られます。
天板はチーク、脚部はオーク素材となり、フルメンテナンスを行なっております。
Hans J. Wegner Table AT35 Oak
ASKハンス・ウェグナー AT35 テーブル
AT35は天板を表裏両面で使用する事ができ、取り外しも簡単で使用しない時は脚部を折りたたんでコンパクトになり収納する場所をとりません。
近年PPモブラー社より復刻販売されておりますが、こちらの商品は更に希少価値の高い、
Andreas Tuck社により製造されたヴィンテージの作品で、
刻印もしっかり残っております。
天板は裏表で使用する事が可能で、脚部共にとても良いコンディションです。
材質は珍しいフルオークの個体で、経年の焼けが素晴らしいヴィンテージの風合いとなっております。
弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税別表示となっております。
Hans J. Wegner AT310 Dining Table
ASKハンス・ウェグナー AT310 ダイニングテーブル
Andreas Tuck社製。
パイン材エクステンション板をテーブルへ内蔵するなど、随所にWegnerのこだわりが見られます。
見た目の美しさ、構造含めお勧めのダイニングテーブル。天板・チーク材
脚部・オーク材
板・パイン材全て輪染みの出来にくいオイルにて仕上げ済みですので、快適にお使い頂けます。
Hans J. Wegner CH23 Oak
ASKハンス・ウェグナー CH23 オーク
※1脚での価格になります。
1951年にデザインされたCH23。
ヴィンテージオリジナルで、
フレームと背もたれをつなぐ接合部分がクロスの形で
美しく、可愛らしいアクセントとなっております。飴色にエイジングされたペーパーコードは多少の染みがございますが、
切れなどは無く、ヴィンテージの雰囲気そのままにお使い頂ける状態です。別途費用にて新規張り替えも対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
Hans J. Wegner Sewing table AT33 Teak
ASKハンス・ウェグナー AT33・ソーイングテーブル
AT33は、ウェグナー邸でも使用されている人気の高い商品です。
近年までPPモブラー社より復刻販売されておりましたが、既に復刻も生産は終了となっております。こちらの商品は更に希少価値の高い、
Andreas Tuck社により製造されたヴィンテージの作品で、
刻印もしっかり残っております。
本来は裁縫道具を収納する目的で作られたテーブルです。
弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税別表示となっております。
Hans J. Wegner GETAMA Cane Bed Frame
ASKウェグナー GETAMA ベッドフレーム 籐 ナイトテーブル
希少な当時のチーク材と籐の組み合わせが美しいベッドフレームとナイトテーブルのセットになります。
ベッドフレームのサイズはW204 x D86 x H75(cm)、
内寸マットレスサイズはD85×W200(cm)となっております。GETAMA社製、ウェグナーデザインを証明する刻印も残っております。
メンテナンスに関しましてですが、
永くお使い頂けるよう、ダメージのあった脚の原型を再現し、新規に作成しました。状態に関しましてですが、籐に一箇所隙間がございますが、
風合いの良いヴィンテージの籐でしたのでそのままとさせて頂いております。別途新たに張り替える事も可能ですので
ご希望ございましたらお問い合わせよりお申し付け下さい。その他は目立った大きなダメージはなく、
良好なヴィンテージコンディションです。Hans J. Wegner CH24 Y Chair Oak
ASKハンス・ウェグナー Yチェア オーク
※1脚での価格になります。
1949年にウェグナーによってデザインされ、背がYの字に見える事からYチェアと言われております。
現在でも生産され続けており、ウェグナー作品の中で最も普及した椅子です。
座面はペーパーコードでセンターに凹むように編み込まれているので
収まりが良く、座り心地が良いです。弊社では基本的には無色のオイルにて仕上げております。
木部フルメンテナンス、ペーパーコード新規張替え済みですので、長く快適にお使い頂けます。
※サイズ
W55×D50×H72Hans J. Wegner JH701 Oak
ASKハンス・ウェグナー JH701 オーク
※1脚での価格になります。
1965年のウェグナー作品で、彼の作品では珍しい
スチールフレームに座と笠木だけの構造を持つ美しい椅子です。現在はPP Moblerにて復刻販売されてますが、
こちらはJohannes Hansen社のオリジナル。また、座面裏にJohannes Hansen社のシールが貼られております。
最大の特徴である繊細で美しい笠木は、4つの無垢材を
2枚の薄い木材で寄せ木にし、さらに十字型の「契」で結んだものを
職人の手により丁寧に削り出されたものです。本来左右の部材を繋ぐ際に強度を高める役割の「契」を
あえて意匠のポイントとして見せるあたりは本当に見事です。
また、十字型の「契」に希少なローズウッド材が使われており、
現行と比べ、背もたれが太いのがヴィンテージの証となっております。デンマークのデザインミュージアムのカフェやウェグナー自邸のダイニングでも使用されており、
妻のインガ夫人お気に入りの一脚でもあります。木部メンテナンス済み。
座面は現地デンマークにて本革へと張り替えられ、
古くなったレザーを再加工の処理を施した雰囲気あるヴィンテージレザーが使用されております。