Hans J. Wegner GE258 Daybed
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらのタイプは初期のDaybedのみに見られる丸脚タイプ、
材質はオーク材となります。大変美しいイタリア製生地にて張替え済みです。
ヴィンテージですので小さな凹み、傷はございますが、
大きなダメージはなく、非常に良いヴィンテージコンディションかと思います。Hans J. Wegner Conference Chair 4Set(201710D)
ASKハンス・ウェグナー カンファレンスチェア オーク材 4脚セット
デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
GETAMA社製で頑丈な作りとなっており、ウェグナー作品の入門にオススメな椅子です。一脚ずつの収集ですと、どうしてもコンディションにバラつきが出てしまいますが、
今回4脚ほぼ同等のコンディションで入荷いたしましたので、
この機会にご検討頂けましたら幸いです。状態は細かな傷等はございますが、全体的に良好なヴィンテージコンディションとなっており、
弊社にてリバコNC#127にて張替え、内部ウレタン交換対応をさせて頂きました。こちらの写真にあります、同じGETAMA社製のダイニングテーブルとの組み合わせがオススメです。
Hans J. Wegner GE270 3Seater Teak
ASKハンス・ウェグナー GE270 3シータソファー
上質なチーク材と、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。
サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
座っても、眺めても楽しめるソファーです。1人掛けタイプも生産時期が短く、数が少ないと言われておりますが、
3人掛けは更に少なく、本当に希少なモデルの一つです。木部メンテナンス、ウレタン交換、カバー張替えをさせて頂き、
生地はKvadrat Hallingdal65 #368を使用しております。状態に関しましては、背面に凹み、
座面クッションの下の木部に小傷、小さなヒビがございます。
Hans J. Wegner GE290 3 Seater Teak (201710A)
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
チーク材を使ったこちらのタイプは その中でも更に人気がございます。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々海外でも価格が上昇しております。こちらは3人掛けタイプとなっておりますが、
他にも2シータタイプ、1シータタイプのローバックタイプ、ハイバックタイプがございます。スプリング内包タイプでウレタンは交換済み、
カバーはKvadrat社製 Hallingdal65 #368にて張替えさせて頂きました。Finn Juhl Soren Willadsen Model 86 Gray Fabric
ASKフィン・ユール Soren Willadsen Model 86
1953年にソーレン・ウェラッドセン社で商品化されたダイニングチェアで、
当時のオリジナルになります。Kierllup社製、Vseveri BLANS melertにて張替えさせて頂きました。
こちらの生地はフィン・ユールの家具によく使われていた
ハナ・ベデルというデザイナーの生地で、
他のケアロップの生地に比べ、価格の高い生地を使っております。
手触りは他のケアロップの生地と同じで、独特な印象です。Soren Willadsen製のFinn Juhl作品も近年世界相場が高騰し、
入手が難しくなっております。状態は大きなダメージも無く、大変良好なヴィンテージコンディションです。
※価格は1脚での価格となっております。
Arne Vodder Easy chair
ASKアルネ・ヴォッダー イージーチェア
当時のオリジナルで、1960年代の作品と思われます。
イタリア製生地にて張替え、パイピング、包みボタンをレザーで施しました。
大変美しい仕上がりとなっております。Hans J. Wegner GE370 3Seater (201809)
ASKハンス・ウェグナー GE370 3シーター ソファ
ウェグナー作品の中でも人気の高いモデルの一つで、
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。3シータとしてはもちろん、連結金具を外して2人、1人掛けとして使用する事も可能です。
GETAMA社製を証明する刻印も一脚ずつそれぞれに残っております。
メンテナンスに関しましては
木部は仕入れ時の状態が良かったので、剥離サンディングは行わず簡易メンテナンスにて仕上げております。
その為、若干お安くさせて頂きました。
クッションウレタン新規交換、カバー新規張替え済み、座面をリバコ社製 NC126に張替え、
背面を NC125 に張替えさせて頂きましたので長く快適にお使いいただけます。Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak Cane(201809)
ASKハンス・ウェグナー GE258 デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプで材質はオーク材、
また、背もたれに籐が使われているタイプは生産数が少なく、海外でも高値で取引されており、
希少価値の高い仕様となっております。メンテナンスに関しましてですが、
北欧家具で定番の高級生地、Kvadrat社のmedina #171で張替えさせて頂きました。
快適な座り心地でお使い頂けます。Hans J. Wegner GE270 (172008)
ASKハンス・ウェグナー GE270
上質なチーク材と、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。
サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
座っても、眺めても楽しめる椅子です。生産時期が短く、数も少ない為、希少なモデルの一つです。
木部メンテナンス、ウレタン交換、カバー張替えをさせて頂き、
生地はKvadrat Hallingdal65 #368を使用しております。Hans J. Wegner GE375 with Ottoman
ASKハンス・ウェグナー GE375 オットマン付き
GE375は見た目のカッコ良さはもちろん、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。Danish art weaving 社製 Uld striped にて張替えさせて頂きました。
本体、オットマンともにGETAMA社の刻印がしっかりと残っております。
下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Hans J. Wegner GE236 Sofa 3 Seater Oak (201806)
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。
GE236によく見られるダメージなのですが、
壁に寄せすぎた事によると思われる背面フレーム先端の削れがございます。
こちら商品はイタリア製生地にて張替え後、スタジオ、事務所など環境にて
半年程使用された商品となっており、お安くご提供させて頂いております。
カバー汚れなども見受けられず、新規と遜色なくご使用頂ける状態です。裏面センターと
裏両サイドそれぞれ、計3箇所にGETAMA社の刻印がしっかりと残っております。Borge Mogensen Model 2382 Sofa
ASKボーエ・モーエンセン Model 2382 ソファー
モーエンセンらしい、全体的に四角いソファーです。
イタリア製生地にて、薄いグレーと濃いグレーのツートンカラーで張替え、
内部ウレタンも交換済み、フルメンテナンスの状態ですので快適にお使い頂けます。