Hans J. Wegner GE7 Daybed Oak & Cane

¥990,000

2018/08月より、店頭で利用出来るカード種類が増えました。

ハンス・ウェグナー デイベット

普段は3~4シータのソファーとして、背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。

こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ。

材質ではチーク材、オーク材があるのですが、こちらはオーク材のフレームになります。

特にこちらの丸脚で背もたれに籐が使われてるタイプは最も初期に作られたものと言われており、
構造も他のDaybedとは異なる作りが見られます。

マットレスクッションに関しましては、スプリング仕様のマットレスにてウレタン交換カバー張り替えを行なっております。

通常よりバネの厚みがあり天板部分が少し浮いております。
当時の所有者が座り心地を良くする為か厚みのあるバネで作製したのかもしれません。

浮きがある為ゴムキャップ部分は変更しております。

通常使う分には仕様に問題ございませんが、見た目が気になる場合にはポケットコイル内包タイプにて新規作成しておりますのでお気軽にご質問下さい。

新規カバーはデンマークのkvadrat社製、Hallingdal65の生地にて作成致しました。
摩耗強度が強く、ベアチェアやNV45など高級家具に使用される生地で、ナナディッツェルがデザインした事でも有名です。

1961年当時のカタログにも籐タイプのDaybedが掲載されてました。

弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て(税込)表示となっております。

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