Poul Kjaerholm PK20
ASKポールケアホルム PK20
1967年にPoul KjaerholmによってデザインされたPK20。
スチールを曲げで作られた独特の脚でロッキングが可能となっており、
座り心地が大変心地よいです。フリッツハンセン社のステッカーも残っております。
最後の写真のとおり、近い状態の商品がもう1脚ございます。
ご不明な点、ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。※価格は1脚の価格となっております。
PK20は下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS (カーサ ブルータス) 2016年 12月号 [居心地のいい 本屋さん。] [雑誌]
「ポール・ケアホルムとPK22。」と題し、12ページに渡る特集記事があります。作品一覧が写真付きで掲載されている他、フリッツ・ハンセン社CEOへのインタビューなど、ケアホルムファン必見の内容。
掲載ページ : P190(籐タイプの掲載ございます。)
Finn Juhl Bwana Chair with Ottoman Black Leather
ASKフィンユール ブワナチェア
チーフテンチェアの量産モデルとして、France & Son社から販売されたと言われておりますが、
デザイン性も高く、座り心地にも妥協のないモデルで
Bwana(親方、ボスと言う意味)に相応しい風格がございます。近年ではオットマンとセットで探すことも難しくなってきておりますので
この機会に是非ご検討頂けたらと思います。椅子、オットマン共にFrance & Son社のメダリオン、刻印があり、
状態も良好です。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著 P98,P99
Arne Jacobsen Vintage Egg Chair with Ottoman
ASKアルネ・ヤコブセン ヴィンテージエッグチェア オットマンセット
1958年にArne Jacobsenによってデザインされ、
今でも当時と同じFritz Hansen社から販売されている代表作です。こちらのEgg Chairは初期の、通称「Vintage Egg」と呼ばれる
リクライニング機能が付く前のモデルで、脚部の金具に特徴がございます。市場に出てくる事が少ないヴィンテージエッグ、
かつ、オットマン付きのセットで出ることはなかなか無く、
同等のコンディション、レザーで揃えられる機会は稀かと思います。ご覧頂いたお客様によく驚かれるのですが、
硬質発泡ポリウレタンで形成されているので非常に軽く、
1人で持ち上げられるほどです。当時の革そのまま、使い込まれた革が非常に良い味となっております。
一つ残念なのですが、
クッション部分は良いので座り心地は悪くないのですが、
過去に取り扱ったヴィンテージエッグにも多く見れらた、
宿命とも言える内部ウレタンの硬化が見られ、
座る時に触れない部分等に 押すと硬い場所がございます。座り心地はまずまずの状態、
ただ、新品では出せない 時と共に変化した革の見た目の美しさを優先したく、
張替えはせず、一度この状態での販売をさせて頂こうと思いました。
その為、市場価格に比べ、抑えめの価格設定での販売となっております。メンテナンス、張替え等々、ご相談は可能ですので
是非お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。Hans J. Wegner JH701
ASKハンス・ウェグナー JH701
1965年のウェグナー作品で、彼の作品では珍しい
スチールフレームに座と笠木だけの構造を持つ美しい椅子です。現在はPP Moblerにて復刻販売されてますが、
こちらはJohannes Hansen社のオリジナル、
また、座面裏にJohannes Hansen社のシールが貼られてるものもありますが、
こちらは希少な金属プレートのタイプとなります。最大の特徴である繊細で美しい笠木は、4つの無垢材を
2枚の薄い木材で寄せ木にし、さらに十字型の「契」で結んだものを
職人の手により丁寧に削り出されたものです。本来左右の部材を繋ぐ際に強度を高める役割の「契」を
あえて意匠のポイントとして見せるあたりは本当に見事です。
また、十字型の「契」に希少なローズウッド材が使われており、
現行と比べ、背もたれが太いのがヴィンテージの証となっております。デンマークのデザインミュージアムのカフェや
ウェグナー自邸のダイニングでも使用されており、
妻のインガ夫人お気に入りの一脚でもあります。ナチュラルレザーにて張替え、内部ウレタンも交換させて頂きました。
価格は2脚セットでの価格となっておりますが、
1脚での販売も可能です。
価格は420,000円となっております。Hans J. Wegner AP-20 Mini Bear 201810
ASKハンス・ウェグナー ミニベアチェア
1954年頃、Hans J. Wegnerによってデザインされました。
ずっと復刻を望まれ、2018年にやっと復刻されたようです。こちらのミニベアはAP Stolen社にて製造された当時のオリジナル、
爪がチーク材、脚がビーチ材のタイプとなっており、
現行ラインナップには存在しない希少な一脚となっております。下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P6 沢山のWegner作品と一緒に写っております,ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P71:二人がけタイプの写真,P183:イラスト新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P541 イラスト※重要時頃
2019年10月から2020年6月まで実施されますキャッシュレス5%還元対象店舗となっております。キャッシュレス還元仕組みにつきましては経済産業省HPにてご確認下さい。
弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税別表示となっております。
10月よりの消費増税に伴い商品価格の改定を行わせて頂きましたので、
中には大変お求め安くなりました商品もございます。気になる商品がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
Hans J. Wegner JH701 Teak
ASKハンス・ウェグナー JH701
1965年のウェグナー作品で、彼の作品では珍しい
スチールフレームに座と笠木だけの構造を持つ美しい椅子です。現在はPP Moblerにて復刻販売されてますが、
こちらはJohannes Hansen社のオリジナル、
また、座面裏にJohannes Hansen社のシールが貼られてるものもありますが、
こちらは希少な金属プレートのタイプとなります。最大の特徴である繊細で美しい笠木は、4つの無垢材を
2枚の薄い木材で寄せ木にし、さらに十字型の「契」で結んだものを
職人の手により丁寧に削り出されたものです。本来左右の部材を繋ぐ際に強度を高める役割の「契」を
あえて意匠のポイントとして見せるあたりは本当に見事です。
また、十字型の「契」に希少なローズウッド材が使われており、
現行と比べ、背もたれが太いのがヴィンテージの証となっております。デンマークのデザインミュージアムのカフェや
ウェグナー自邸のダイニングでも使用されており、
妻のインガ夫人お気に入りの一脚でもあります。ナチュラルレザーにて張替え、内部ウレタンも交換させて頂きました。
Hans J. Wegner AP-20 Mini Bear Teak
ASKハンス・ウェグナー ミニベアチェア
1954年頃、Hans J. Wegnerによってデザインされました。
ずっと復刻を望まれ、2018年にやっと復刻されたようです。こちらのミニベアはAP Stolen社にて製造された当時のオリジナル、
爪、脚ともにチーク材のタイプとなっており、
現行ラインナップには存在しない希少な一脚となっております。Kvadrat Hallingdal65、座面はTambourineの黄色い生地にて張られております。
脚に少々ダメージがございます。
下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P6 沢山のWegner作品と一緒に写っております,ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P71:二人がけタイプの写真,P183:イラスト新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P541 イラスト※重要時頃
2019年10月から2020年6月まで実施されますキャッシュレス5%還元対象店舗となっております。キャッシュレス還元仕組みにつきましては経済産業省HPにてご確認下さい。
弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税別表示となっております。
10月よりの消費増税に伴い商品価格の改定を行わせて頂きましたので、
中には大変お求め安くなりました商品もございます。気になる商品がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
Hans J. Wegner PP250 Valet Chair
ASKハンス・ウェグナー PP250
数々の名作椅子を世に出したHans J. Wegnerがデザインしたバレットチェア。
PPモブラー2006年製の商品になります。
弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税込表示となっております。
Hans J. Wegner AP-20 Mini Bear 201901
ASKハンス・ウェグナー ミニベアチェア
1954年頃、Hans J. Wegnerによってデザインされました。
近年、Carl Hansen社によって復刻されましたが、
こちらは50年代にAP Stolen社にて製造された当時のオリジナル、
作りが非常に良く、座り心地も非常に良いです。こちらはスタジオにて撮影にのみではございますが、
使用した商品という事でお安く設定させて頂いております。
状態は非常に良いです。爪、脚の材質により、価値が変わってきますが
こちらは爪、脚ともに現行ラインナップには無い
同時の希少で良好なチーク材が使われております。座面はリバーシブルで使用できるよう、
両面違うもので張替えさせて頂きました。
Danish art weavingのUld stripにて張替え済みです。
サイズ : W:70 × D:70 × H:70(cm)
下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P6 沢山のWegner作品と一緒に写っております,ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P71:二人がけタイプの写真,P183:イラスト新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P541 イラストHans J. Wegner AP-20 Mini Bear
ASKハンス・ウェグナー ミニベアチェア
1954年頃、Hans J. Wegnerによってデザインされました。
近年、Carl Hansen社によって復刻されましたが、こちらは50年代にAP Stolen社に製造された当時のオリジナル、作りが非常に良く、座り心地も非常に良いです。
爪、脚の材質により、価値が変わってきますがこちらは爪、脚ともに現行ラインナップには無い同時の希少で良好なチーク材が使われております。
座面はリバーシブルで使用できます。
数年前に弊社でDanish art weavingのUld stripにて張り替えを行い、使用されていた状態になります。
まだまだご使用頂ける状態ですが、別途費用にて張替えも対応可能です。Hans J. Wegner GE375 Teak Three-Piece
ASKハンス・ウェグナー GE375
1969年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたと言われております。
GE375は見た目のカッコ良さはもちろん、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。このように2シータ、
1シータで組み合わせてご利用頂く事も可能です。
こちらの商品はGETAMA社の刻印だけでなく、
当時のシールもそのままで残っております。また、現地デンマークからの本革レザーが大変味のある風合いとなっておりましたので
そのまま活かす形でのご提供とさせて頂いております。ご希望ございましたら別途、張替えはもちろん、
クッションのウレタン交換までご対応可能ですので
お気軽にご相談頂けましたら幸いです。下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554