Kai Kristiansen Chest (201809)
ASKカイ・クリスチャンセン ビンテージチェスト
オークの明るい木目と、真っ直ぐとスッキリした取っ手。
シンプルで飽きのこないデザインで永くお使い頂けると思います。FURNITURE MADE IN DENMARKのシールが残っております。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak
ASK普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。Daybedには脚の形状が丸い丸脚、四角い角脚と呼ばれるタイプがあり、
丸脚の方が希少で、丸脚は通常、下記画像右のように、下に行くほど細くなっているのですが、
こちらの商品は下記画像左のように、円柱状になっている珍しい脚です。
※左 : 今回の丸脚タイプ 右 : 通常の丸脚タイプこれまで多数のDaybedを扱ってきましたが、
過去にこのタイプは見たことがなく、前オーナーが別途作成し、取り付けたのかとも思いましたが、
脚、フレームのオーク材の木目も近い為、その可能性は低く、
GETAMA社が誤って削らずに取り付けたものか、特注で依頼されたものと推測します。また、底面が通常と比べ太い事で、安定感は増し、
更に、面積が大きいので床を傷つけにくいというメリットもあるかと思います。ダメージに関しましては、細かな傷、擦れ、小さな補修跡等ございますが
大きなダメージは無く、全体的に良好なヴィンテージコンディションとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
生地はリバコ社製 NC044にて張替え、
内部ウレタンも交換済みとなっておりますので
快適な座り心地でお使い頂けます。Hans J. Wegner GE290 Oak 3 Seater (201809)
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290の3シータタイプ。
ウェグナー作品の中でもスタンダードな位置づけで非常に人気の高いモデルで、
年々市場価格が高騰し続けています。メンテナンスに関しましては内部ウレタンを交換し、
生地はDanish art weaving 社製 Urdに張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner GE235 Sofa 3 Seater Oak (201810)
ASKハンス・ウェグナー GE235 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE236と形は一緒なのですが、GE235は幅が少し短く、
また、数が少なく、市場にあまり出回らない希少なモデルです。GE236同様、背面の美しさが特徴の一つでもあります。
状態に関しましてですが、
GE236、GE235によく見られるダメージなのですが、
壁に寄せすぎた事によると思われる背面フレーム先端の削れがございます。
フレームに黒い汚れがございます。
メンテナンスに関しましてですが、
ウレタン新規交換、カバー張替え済み、
リバコ社製 NC#127 にて張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner GE370 2Seater (201809)
ASKハンス・ウェグナー GE370 2シーター ソファ
ウェグナー作品の中でも人気の高いモデルの一つで、
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。2シータとしてはもちろん、連結金具を外して1人掛けとして使用する事は可能です。
GETAMA社製を証明する刻印も一脚ずつそれぞれに残っております。
一箇所、アーム部分に打痕がございますが、
それ以外は良好なヴィンテージコンディションとなっております。
ウェービングテープの状態も良好です。
メンテナンスに関しましては
内部ウレタンを交換済みで、生地をリバコ社製 NC044にて張替えさせて頂きましたので
長く快適にお使いいただけます。Hans J. Wegner CH23(201808)
ASKハンス・ウェグナー CH23
1951年にデザインされたCH23。
当時のヴィンテージオリジナルで、
フレームと背もたれをつなぐ接合部分がクロスの形で
美しく、可愛らしいアクセントとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
座面ペーパーコードを新規に張替えさせて頂きましたので
長く快適にお使い頂けます。Johannes Andersen Nesting Tables(201807)
ASKヨハネス・アンダーセン ネストテーブル
K字型の独特なデザインのベースが目を惹く美しいネストテーブルです。
小テーブルに籐の棚があり、使い勝手が良いです。サイズは大きいものから
L W:65cm x D:37cm x H:52cm
M 52cm x D:32.5cm x H:50.5cm
S 46cm x D:29.5cm x H:49cm
となっております。格納する際、抽斗のように中、小サイズのテーブルが収まり、
持ち上げても落ちない構造になっておりますので
持ち運びも容易な設計となっております。天板がチーク材、脚部がオーク材と2種の木材が使われております。
目立ったダメージもなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。
Borge Mogensen J39 Shaker Chair
ASKボーエ・モーエンセン J39 シェーカーチェア
1944年に低価格でも良質な椅子をテーマに
モーエンセンがデザインした椅子で、
無駄のないスッキリとしたデザインで非常に高く評価され、
定番となった椅子です。座ると 四方から中心に向かって低くなるよう編み込まれた
ペーパーコードに包まれるような座り心地です。当時のヴィンテージを証明するFDBのシールも残っております。
6脚入荷いたしましたが4脚売約済み、
現在2脚の在庫がございます。価格は1脚毎の価格となっております。
Hans J. Wegner GE290 3 Seater Oak
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シータ
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。こちらは3人掛けタイプとなっておりますが、
他にも1シータタイプのローバックタイプ、ハイバックタイプがございます。ファブリックは現地デンマークから張られている
ケアロップ社のZivagoという生地をそのまま、
スプリング内包タイプ、クッション現状での販売となります。Hans J. Wegner GE375 with Ottoman Light Gray(201805A)
ASKハンス・ウェグナー GE375 オットマンセット
GE375は見た目のカッコ良さ、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。メンテナンスに関しましてですが、
生地はリバコ社トラッドにて張替え、内部ウレタンを交換、
座面のウェービングテープも新規に張り直しましたので非常に快適にお使い頂けます。GETAMA社製を証明する刻印もしっかりと残っております。
GE375は下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Hans J. Wegner Oak Bed Frame
ASKハンス・ウェグナー オークベッドフレームセット
マットレスの製造工場からスタートし、家具メーカーとなった
GETAMA社製のオークフレームベッドです。主張しすぎないシンプルな作りですが、籐を用いたヘッドボードが
良いアクセントとなっております。シングルベッド2つのセットとなっており、
並べて使用頂くのはもちろん、
分割して1つずつのご使用も可能です。
GETAMA社製を証明する刻印も残っております。
※ベットフレームのみの販売で、マットレスは別途お買い求め頂く形となります。
Hans J. Wegner CH33(201804)
ASKハンス・ウェグナー CH33
流線型の背板がとても印象的なダイニングチェアで
ウェグナー作品のダイニングチェアーの中でも人気の一脚です。
現在復刻されてますが、
こちらデザイン年の1957年から10年間のみ製造された
希少なオリジナルとなっております。背の部分がチーク材、その他の部分がオーク材となっております。
メンテナンスに関しましてですが、
座面を本側レザーに新規張替えをさせて頂きましたので
快適に長くお使い頂けるかと思います。座面裏にはそれを証明する当時の刻印が残っております。