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Finn Juhl NV51
ASKフィン・ユールNV51
1951年にデザインされたFinn JuhlのNV 51になります。
アメリカ国連本部ビルで使用されたのはBaker社製ですが、
こちらはNiels Vodder社製、
1950年代に作られたことの証ともなるNiels Vodder社製の刻印があり、
大変希少なオリジナルになります。本国デンマークにて修行を積んだ、
熟練した職人による張替えを行った状態でのご提供となります。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P44,P166Hans J. Wegner Sewing table AT33 (201710)
ASKハンス・ウェグナー AT33・ソーイングテーブル
AT33は、ウェグナー邸でも使用されている人気の高い商品です。
近年までPPモブラー社より復刻販売されておりましたが、既に復刻も生産は終了となっております。こちらの商品は更に希少価値の高い、
Andreas Tuck社により製造されたヴィンテージの作品となります。状態は全体的に良好ではございますが、
抽斗の中に一箇所、下記画像の赤丸部分に折れがございます。本来は裁縫道具を収納する目的で作られたテーブルなのですが、
先日、YARN HOMEさんのイベントで、AT33をお貸ししたのですが、
ソーイングテーブルにタオルを入れ、バスルームで使うというアイデアが素晴らしかったです。Hans J. Wegner GE258 Daybed Teak (201710A)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。細かな傷が幾つかございますが、
目立った大きなダメージはなく、
良好なコンディションとなっております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれるタイプで、
初期のDaybedで希少価値の高いモデルとなっております。
また、サイズは通常196センチですが、こちら176センチと珍しい短いタイプです。
通常サイズでは入らず、こちらのタイプを探されてたお客様もいらっしゃいました。半年程前にリバコ社NC生地でてカバー張替え済みとなっております。
Hans J. Wegner GE290 Teak High with Ottoman 1702B
ASKハンス・ウェグナー GE290 チーク&オットマン
Kvadrat(クヴァドラ)社のHallingdal(ハリンダル)65にて張替えをしております。
サイズ
W:76 × D:89 × H:95 × S:H40(cm)Hans J. Wegner GE290 3 Seater Teak
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
チーク材を使ったこちらのタイプは その中でも更に人気がございます。こちらは3人掛けタイプとなっておりますが、
他にも2シータタイプ、1シータタイプのローバックタイプ、ハイバックタイプがございます。通常は古い塗装の剥離、サンディング、オイルフィニッシュ、waxの工程を行なっておりますが、こちらは入荷した状態が良く、簡易メンテナンスにて販売させて頂きます。
クッションも現状ファブリックの状態となりますが、そのままお使い頂ける品質を保っております。別途費用にて木部メンテナンスや張替えなども行いますのでお気軽にご相談下さい。
生地はKvadrat社を始め、多種取扱いございます。飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。
GE290チーク3Pソファーをお安く入手する機会となりますのでお探しの方は是非ともご検討宜しくお願い致します。Hans J. Wegner GE236 Sofa 3 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。状態は良好で、裏面サイドにGETAMA社の刻印がしっかりと残っております。
現地、デンマークから輸入した際に入ってましたウレタンに
ヘタリはそれほど見られませんでしたのでそのまま使用し、
キルト巻きにて修正しております。カバーはリバコ社製、NC #157にて新規に作成させて頂きました。