Hans J. Wegner GE370 Oak 3Seater (201903)
ASKハンス・ウェグナー GE370 3シーター ソファ
ウェグナー作品の中でも人気の高いモデルの一つで、
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。3シータとしてはもちろん、連結金具を外して2人、1人掛けとして使用する事も可能です。
GETAMA社製を証明する刻印も一脚ずつそれぞれに残っております。
サイズはW:213 x D:81 x H:71 x SH42 (cm)
メンテナンスに関しましては
スプリング内包タイプウレタン交換、リバコ社製NC#044にてカバー新規作成済み、
目立つ傷など無く非常に良好なコンディションになります。Hans J. Wegner GE290 High Back (201710A)
ASKハンス・ウェグナー GE290 High back
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。
こちらはオーク材を使用したモデルになります。GETAMA社の刻印がしっかりと残っております。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Beech(201906)
ASK普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が四角い角脚タイプと呼ばれるタイプです。
GETAMA社のシールも残っております。
メンテナンスに関しましてですが、
NC生地にてカバー張り替え、ウレタン交換済みです。天板に落書きと思われる傷がございます。
Hans J. Wegner JH513 Teak (201904)
ASKハンス・ウェグナー JH513
ウェグナー作品の中でも名作の多いJohannes Hansen社製のJH513。
小さいサイズのJH509も入荷しております。Johannes Hansen社製を証明するプレートも残っております。
ブラックレザーにて張替え済みですので長く快適にお使い頂けます。
大きなダメージもなく、非常に良好なコンディションです。サイズ W:63 × D:62 × H:89.5 × SH:43.5(cm)
当時のカタログにも掲載されてます。
参考 : Johannes Hansen Wegner mobler
Hans J. Wegner Daybed Teak(201902)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ、
また、丸脚にはチーク材、オーク材があるのですが、
こちらは希少価値の高いチーク材のモデルとなっております。チーク、丸脚は年々状態の良いものから
少なくなってきてるように感じております。天板に一箇所小さな欠け、
向かって左側側部に傷、補修痕等ございます。
詳しい状態に関しましては別途写真等準備することも可能ですので
お問い合わせ頂けましたら幸いです。メンテナンスに関しましてですが、
内部ウレタン交換済み、
背もたれ部分はリバコ社NCシリーズのが#126、
座面は#042の生地にて張替え済みとなっておりますので
快適にお使い頂けます。サイズ : W196cm H78cm D86.5cm
Hans J. Wegner GE236 Sofa 3 Seater Afroromosia Teak (201812)
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。向かって正面左側の脚がくっきりとツートンに分かれてますが、
これは杢目によるもので、修復等を行ったものではなく、
この固体の特徴の一つです。
好みは分かれるかも知れませんが、一つの個性として、存在感があります。
座面裏前面にGETAMA社製を証明するの刻印が残っております。
イタリア製コットンリネン生地にて張り替えさせて頂き、
内部ウレタンもポケットコイルにて全て新規作成しておりますので快適にお使い頂けます。サイズ W:211 x D:85 x H:79 x SH:41(cm)
Hans J. Wegner AP-19 Bear Chair Oak (201903)
ASKハンス・ウェグナー AP 19 ベアチェアー
1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在も復刻され販売されておりますが、
こちらは当時のオリジナルとなっております。
沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
唯一持ち込んだ椅子としても有名です。爪、脚の材質がどちらもオーク材のタイプになっております。
生地はデンマークより入荷時の状態がまだ使える状態でしたのでそのまま、
その分お安く設定させて頂いておりますので、
好きな生地に張り替えるベースとしてもオススメです。張替えに関しましては布はKvadrat社、レザーはSolensen Leatherなど、
様々な生地の取扱ございますので、お気軽にご相談頂けましたら幸いです。座面本革ブラックレザー付き、
サイズは
W:90 × D:88 × H:97 × SH:42(cm)
となっております。Hans J. Wegner JH701
ASKハンス・ウェグナー JH701
1965年のウェグナー作品で、彼の作品では珍しい
スチールフレームに座と笠木だけの構造を持つ美しい椅子です。現在はPP Moblerにて復刻販売されてますが、
こちらはJohannes Hansen社のオリジナル、
また、座面裏にJohannes Hansen社のシールが貼られてるものもありますが、
こちらは希少な金属プレートのタイプとなります。最大の特徴である繊細で美しい笠木は、4つの無垢材を
2枚の薄い木材で寄せ木にし、さらに十字型の「契」で結んだものを
職人の手により丁寧に削り出されたものです。本来左右の部材を繋ぐ際に強度を高める役割の「契」を
あえて意匠のポイントとして見せるあたりは本当に見事です。
また、十字型の「契」に希少なローズウッド材が使われており、
現行と比べ、背もたれが太いのがヴィンテージの証となっております。デンマークのデザインミュージアムのカフェや
ウェグナー自邸のダイニングでも使用されており、
妻のインガ夫人お気に入りの一脚でもあります。ナチュラルレザーにて張替え、内部ウレタンも交換させて頂きました。
価格は2脚セットでの価格となっておりますが、
1脚での販売も可能です。
価格は420,000円となっております。Hans J. Wegner GE290 3 Seater Oak(201903)
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シータ
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。スプリング内包タイプウレタン交換、カバーをリバコ社製NC#044にて新規張替え済み。
目立つ傷など無く非常に良好なコンディションになります。
Hans J. Wegner GE270 Teak
ASKハンス・ウェグナー GE270
上質なチーク材と、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。
サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
座っても、眺めても楽しめる椅子です。生産時期が短く、数も少ない為、希少なモデルの一つです。
内部ウレタン交換済み、
Kvadrat社の Hallingdal65 #130で張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner Sewing table AT33 Teak (201812)
ASKハンス・ウェグナー AT33・ソーイングテーブル
AT33は、ウェグナー邸でも使用されている人気の高い商品です。
近年までPPモブラー社より復刻販売されておりましたが、既に復刻も生産は終了となっております。こちらの商品は更に希少価値の高い、
Andreas Tuck社により製造されたヴィンテージの作品となります。本来は裁縫道具を収納する目的で作られたテーブルなのですが、
先日、YARN HOMEさんのイベントで、AT33をお貸ししたのですが、
ソーイングテーブルにタオルを入れ、バスルームで使うというアイデアで展示されてました。