Finn Juhl Lounge Chair FD 136
ASKフィンユール ラウンジチェア FD136
1958年頃、フィンユールによってデザインされたと言われております。
フランス&サン社から発売されたものは量産モデルでシンプルなものが多い印象ですが、
FD136はNiels Vodder製のような彫刻的な印象を持つアームになっており、
人気の高いモデルです。France & Daverkosen社製を証明するメダリオン、
刻印も残っております。
状態に関しましては本革ブラックレザーにて新規張替え済み、
足に数箇所凹みがございます。Hans J. Wegner JH250 Black Fabrick
ASKハンス・ウェグナー JH250
ハンス・ウェグナーによって、1974年にデザインされた椅子。
椅子の中の椅子と称されたThe Chairと同じ、Johannes Hansen社製。
シンプルな作りではありますが、奥行きがあり、座り心地も良いです。
生地はKvadrat社のTonica #192にて張替えさせて頂きました。Hans Olsen Dining Set
ASKハンス・オルセン ダイニングセット
1960年代のFrem Rojle社製、Hans Olsenデザインのヴィンテージダイニングセットになります。
当時デンマークでは石畳の床が多かった事から
安定性の高い3本脚の椅子が多く、こちらも3本脚の椅子が採用されております。4脚の椅子がテーブルに綺麗に収まるよう設計され、
また、椅子はスタッキングが可能で非常に機能的な作りとなっております。
人間工学、人体測定学に重点を置いていたHans Olsenらしい作品と言えます。
天板に凹み、
椅子1脚に少々のダメージございますが、
1960年代当時のオリジナル、Frem Rojle社製のものと考えると
全体的に非常に良いヴィンテージコンディションかと思っております。天板はチーク材、脚部及び椅子はウォールナット材になります。
Finn Juhl Rosewood Black Leather ‘Egyptian’ Chair for Niels Vodder Set
ASKフィン・ユール エジプシャンチェア
古代エジプトにインスピレーションを受け、デザインされたエジプシャンチェア。
背もたれに伸びる耳が特徴で、この耳はチーフテンチェアと同等のディテールになります。
美しいフォルムにブラックレザーと耳の組み合わせはアヌビス神を彷彿させます。こちらは中でも特に希少価値の高いNiels Vodder製、ローズウッドのものになります。
刻印もしっかりと残っております。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P38,P39,P81,P166Hatje Cantz Pub (2017/1/24) Watercolors by Finn Juhl – Anne-Louise Sommer 著
掲載ページ : P42,P43新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P527Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P40,P63Hans J. Wegner JH513 (Black Fabric)
ASKハンス・ウェグナー JH513
Johannes Hansen社、Wegnerデザインを照明するプレートがしっかりと残っております。
Kvadrat社のtonica #192にて張替え済みです。
同等のコンディションのものがもう一脚ございます。
※表示価格は1脚の価格となっております。
Niels Otto Moller Model82 Rosewood
ASKニルス・モラー モデル82 ローズウッドチェア
希少なローズウッド材を使用したModel 82 チェアです。
本革レザー張替えさせて頂きました。
レザーの裏に隠れてしまっておりますが、
刻印もしっかりと残っております。Finn Juhl Lounge Chair FD 136
ASKフィンユール ラウンジチェア FD136
1958年頃、フィンユールによってデザインされたと言われております。
フランス&サン社から発売されたものは量産モデルでシンプルなものが多い印象ですが、
FD136はNiels Vodder製のような彫刻的な印象を持つアームになっており、
人気の高いモデルです。状態は非常に良好で、本革ブラックレザーにて張替えさせて頂きました。
※オットマンは別売りとなっております。
CADO FD Stool(201806)
ASKCADO社製のスツール、オットマンになります。
こちらのスツールは同時期にCADO社、France & Daverkosen社から販売された
Arne VodderやGrete Jalkのチェアでも同じオットマンを使用されている事が多くみられ、
同社付属のオットマンとして販売されたものでは無いかと思われます。CADO社製を証明する刻印、メダリオンもしっかり残っております。
木部のメンテナンスを行い、レザーは当時オリジナルのように見え、
ヴィンテージのレザーの風合いを好まれるお客様も多数いらっしゃるため、
現地デンマークから入荷した状態のままとさせて頂きました。
一箇所、切れてる部分ございますが、別途新規に張替えさせて頂く事も可能です。
また、現在同等のコンディションで入荷しましたFinn JuhlのJupiter Chairも販売しております。
セット販売でお値引きも検討しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
Finn Juhl Jupiter Chair High Back Leather(201806)
ASKフィン・ユールの1968年デザインの作品。
CADO製のオリジナルで、
証明するメダリオン、その下に刻印が残っております。
アーム部分にもクッションがあり、
座ると包み込まれるような座り心地とルックスから
同社から発表された商品の中でも人気の高いモデルの1つです。ジュピターチェアはローズウッド材を使ったタイプとチーク材を使ったタイプが存在しますが、
こちらはローズウッドタイプ。
希少性の高い商品となっております。本国デンマークからのレザーが良いヴィンテージコンディションのままでしたので
そのまま残しておりますが、別途お好きなレザー、生地で張替えさせて頂く事も可能です。目立ったダメージもなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。
同じ仕様のローバックタイプ、同年代と思われるオットマン(1点のみ)も入荷いたしました。
セット購入でお値引きも検討させて頂きますので
お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。