Johannes Andersen Dining Chair Yellow Fabric
ASKヨハネス・アンダーセン ダイニングチェア
ヨハネス・アンダーセンがデザインした
上質なチーク材を使ったシンプルながら随所にこだわりの見える
ダイニングチェアです。1960~70年代の作品と思われます。
皆川明氏デザインのKvadrat社製、Tambourine Hallingdal 0458にて張替え済みです。
状態に関しましてですが、フレーム脚部分の付け根に割れが見られますが
普段使いには支障の無い程度かと思われます。
※重要時頃
2019年10月から2020年6月まで実施されますキャッシュレス5%還元対象店舗となっております。キャッシュレス還元仕組みにつきましては経済産業省HPにてご確認下さい。
弊社HP掲載の商品価格につきまして、全て税別表示となっております。
10月よりの消費増税に伴い商品価格の改定を行わせて頂きましたので、
中には大変お求め安くなりました商品もございます。気になる商品がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
Hans J. Wegner AT304 Dining Table
ASKハンス・ウェグナー AT304 ダイニングテーブル
Andreas Tuck社製。
クロスに交差した脚からX-legテーブルと呼ばれております。素材、金具の形状まで随所にWegnerのこだわりが見られます。
見た目の美しさ、構造含め、北欧家具の中でも最高傑作と言ってよいダイニングテーブルだと思います。Vilhelm Lauritzen Foot Stool
ASKヴィルヘルム・ラウリッツェン フットスツール
ヴィルヘルム・ラウリッツェンの建築事務所ではフィンユールも勤務していたと知られてますが、
大きな影響を与えた人物の一人です。こちらはヴィルヘルム・ラウリッツェンがデザインしたフットスツール。
建築家なので彼の家具は流通が少なく、非常に希少価値の高い逸品です。Hans J. Wegner Bear Chair PPMobler
ASKハンス・ウェグナー PP19 ベアチェア
1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在もPP Mobler社から復刻され販売されてます。
沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
唯一持ち込んだ椅子としても有名です。PP Moblerの現行ベアチェアはAP Stolenのベアチェアと比べると、
少し横幅が広く、アームの位置が高くなっており、
改良が加えられ、安楽性が上がっているように感じました。爪には希少なローズウッドが使われており、
脚には明るめのオーク材が使われており、
爪の色との対比バランス美しい仕上がりです。座面裏、フレーム部分にPP Mobler社、2012年の刻印が残っております。
座面を外した部分にボタンの予備が一つ付属しております。
Børge Mogensen Model133 Chest Dresser
ASKボーエ・モーエンセン モデル133 チェスト ドレッサー
ボーエ・モーエンセンの1950年代頃の作品。
一見、普通のチェストに見えますが、
一番上の抽斗を引き出し、
フロントパネルを倒し、センターの板を引き出すと(出し入れには少しコツが必要です)
ドレッサーになります。
1961年当時のカタログにも掲載されてました。
別途入荷した、抽斗の取手が同じシリーズのデスクとの相性が非常に良いです。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が円柱状に丸いタイプで、特注品と思われます。
全体的に細かな傷、ダメージ等ございますが、
使用上の問題は無く、
内部ウレタン交換済み、座面リバコNC生地、背面はミナペルホネン生地にて交換済みですので
座り心地も良くお使い頂けます。Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が円柱状に丸いタイプで、特注品と思われます。
瓶の王冠を置いたまま上げてしまった際に付いたと思われる王冠跡、
その他全体的に細かな傷、ダメージ等ございますが、
使用上の問題は無く、
内部ウレタン交換済み、生地はリバコNCにて新規張り替え、ですので
座り心地も良くお使い頂けます。Finn Juhl NV55
ASKフィン・ユール NV55
Finn Juhlが1946年にデザインされたダイニングチェアで、
NV55と呼ばれているモデルです。卓越した技術力からFinn Juhl作品の中でも特に高騰している名工房、
Niels Vodders製で、特徴の一つでもあるスペーサーを使った浮遊感も随所に見られます。上質な本革レザーにて張り替え、木部もメンテナンス済み、
刻印もしっかりと残っております。
こちらの作品は下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P31Finn Juhl NV48
ASKフィン・ユール NV48
Finn Juhlが1948年にデザインしたと言われているNV48。
同年のミラノ・トリエンナーレでメダルを獲得している作品です。
細部に拘りがみられ、Finn Juhlに精通されてる方に探されてる方が多く、
知るほどに欲しくなってしまう不思議な魅力のある椅子です。一度入手されたら手放されない為か、市場にも現れる事も少なく、
探すのが難し椅子の一つです。今回2脚セットで入荷し、
1脚には座面裏の後ろにNielsVodderの刻印が、
もう一脚には珍しく両サイドに刻印がございます。
NV48は下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P34,35Borge Mogensen Model 2254 with Ottoman Model 2248
ASKボーエ・モーエンセン Model 2254 オットマン Model2248 セット
正面からみるとモーエンセンらしい直線的なデザインですが、
サイドから見ると背もたれの綺麗な曲線が見えるように、
座り心地もしっかりと考慮されております。
籐が使われてるタイプはレアモデルで珍しいです。
フレームにはストッパーがついて、
リクライニングが可能となっており、
取り外し&高さ調整可能なヘッドレストと合わせてゆったりと寛ぐ事が可能です。
木部の接合部にもこだわりが見られます。
座面、背面のクッションはレザーで繋がる仕様になっており、
姿勢を変えてもズレにくく、これにより安定した座り心地が約束されております。
木部メンテナンス、新規ウレタン交換、カバーも新規に張り替え済みですので
長く快適にお使い頂けます。本体 サイズ : W:66 x D:83 x H:96 x SH:36(cm)
オットマン サイズ : W:50 x D:50 x H:35(cm)Hans J. Wegner GE290 3 Seater Oak
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290の3シータタイプが3点入荷いたしました。
現在、フレームをメンテナンス中で、フレームの写真がまだございませんが
GE290 3シータのお問い合わせを多く頂いておりますので
先行で詳細のご説明をさせて頂きます。ブルーファブリックタイプ
価格 : 498,000円
ウレタン交換済み、Kvadrat社製 tonicsにてカバー張替え済みグレーファブリックタイプ
※7月16日 グレータイプ完売いたしました。
価格 : 528,000円
ウレタン交換済み、Kvadrat社製 Hallingdal65 にてカバー張替え済みイエロー(カラシ色)タイプ
価格 : 428,000円
ウレタン交換済み、生地は現地デンマークから張られていたものが状態良く、
そのまま使用しております。どのタイプも当時のGETAMA社製のヴィンテージオリジナルのオークフレームで、
明るく、美しい色合いとなっております。
フレーム画像等の詳細に関しましてはお問い合わせよりご連絡頂けましたら幸いです。飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。この機会に是非ご検討頂けましたら幸いです。
Hans J. Wegner GE50 2 Seater Oak
ASKハンス・ウェグナー GE50 2シーターソファー
デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
GETAMA社製で頑丈な作りが特徴です。飽きのこないシンプルなデザインで、
座面裏にはGETAMA社製を証明する刻印がございます。
生地はリバコ社製NC#044にて張り替え済みですので
長く快適にお使い頂けます。サイズ : W:136.5 × D:72 × H:80 × SH:40(cm)