Arne Jacobsen Swan Chair FH3320
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。ヤコブセンの死後、70年代に脚の形状、シェルのサイズに仕様変更がありましたが、
こちらは当時のオリジナルとなっております。Fritz Hansenでも採用している、最高級のソーレンセン社、エレガンスレザー(ウォルナット)にて
新規張り替えさせて頂きました。座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシール、刻印もそのまま残っております。
サイズ
W:77 x D:70 x H:77 x SH:40(cm)Arne Jacobsen Swan Chair (201811)
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシールもそのまま残っております。
サイズ
W:75 x D:65 x H:78 x SH:40(cm)Arne Jacobsen Swan Chair (201808)
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。今回自然な風合いを持つアミリンオイルレザーにて張替えを行ないました。
下記のように傷がいくつか見られると思うのですが、
これは張替え後に出来た傷ではなく、
牛の本来持っている傷やシミをそのまま活かし、
自然な表情の革として作品に落とし込むために開発された革で、
こちらを採用することにより ヴィンテージ感漂う
非常に美しい仕上がりを実現する事が出来ました。座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシールもそのまま残っております。
Arne Jacobsen Eight chair Model 3208
ASKアルネ・ヤコブセン エイトチェア
その曲線美からLily(百合) Chair や Seagull(カモメ) Chairの
愛称で呼ばれております。1968年にアームの無いタイプ(Model 3108)が誕生し、
1970年、デンマーク国際家具見本市のために制作されたのが
こちらの商品、Model 3208となります。
中でも座面、アームがチーク材のものは初期モデルのみで
数も少なく、非常に希少なため、国内外で高値で取引されております。Arne Jacobsen Model 4700 Easy Chair
ASKアルネ・ヤコブセン Model 4700イージーチェア
アルネ・ヤコブセンによって1965年のコペンハーゲン家具フェアのためにデザインされたと言われております。
ヤコブセン作品の中では珍しい直線的なデザインですが、
背もたれは固定式ではなく、背もたれと座面がレザーで繋がっており、
程よくリクライニングし、背中にフィットするため 非常に座り心地が良いです。当時のFritz Hansen社を証明するシールも残っております。
Arne Jacobsen T Chair
ASKアルネ・ヤコブセン Tチェア
1955年、アルネ・ヤコブセンによってデザインされたTチェア。
背もたれの形状からそのように呼ばれており、
このモデルは現在では生産されておらず、
ヴィンテージでしか手に入らない希少なモデルです。こちらは当時のヴィンテージオリジナル、
座面裏にFritz Hansen社の当時の刻印も残っております。状態も非常に美しいヴィンテージコンディションとなっております。
縫製も丁寧で、ディテールも非常に美しく、
当時の職人の技術力の高さが見えます。
Arne Jacobsen Vintage Egg Chair with Ottoman
ASKアルネ・ヤコブセン ヴィンテージエッグチェア オットマンセット
1958年にArne Jacobsenによってデザインされ、
今でも当時と同じFritz Hansen社から販売されている代表作です。こちらのEgg Chairは初期の、通称「Vintage Egg」と呼ばれる
リクライニング機能が付く前のモデルで、脚部の金具に特徴がございます。市場に出てくる事が少ないヴィンテージエッグ、
かつ、オットマン付きのセットで出ることはなかなか無く、
同等のコンディション、レザーで揃えられる機会は稀かと思います。ご覧頂いたお客様によく驚かれるのですが、
硬質発泡ポリウレタンで形成されているので非常に軽く、
1人で持ち上げられるほどです。当時の革そのまま、使い込まれた革が非常に良い味となっております。
一つ残念なのですが、
クッション部分は良いので座り心地は悪くないのですが、
過去に取り扱ったヴィンテージエッグにも多く見れらた、
宿命とも言える内部ウレタンの硬化が見られ、
座る時に触れない部分等に 押すと硬い場所がございます。座り心地はまずまずの状態、
ただ、新品では出せない 時と共に変化した革の見た目の美しさを優先したく、
張替えはせず、一度この状態での販売をさせて頂こうと思いました。
その為、市場価格に比べ、抑えめの価格設定での販売となっております。メンテナンス、張替え等々、ご相談は可能ですので
是非お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。Arne Jacobsen Swan Chair
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。生地はKvadrat社 tonicaの美しい緑色にて張替えさせて頂きました。
Fritz Hansen社製のタグも残し、
座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシールもそのまま残っております。
Arne Jacobsen Pot Chair
ASKアルネ・ヤコブセン ポットチェア
アルネ・ヤコブセンによって1959年、エッグチェアやスワンチェアと一緒に、
SASロイヤルホテルのためにデザインされた作品です。コンパクトな見た目ながら包み込まれるような座り心地から
Pot(深鍋)の愛称で呼ばれてます。希少な作品です。
Arne Jacobsen Seven chair Rosewood(201711)
ASKアルネ・ヤコブセン セブンチェア
1955年、Arne Jacobsenによってデザインしたセブンチェア。
現代でも復刻され、数百万脚以上のセールスを誇る代表作です。こちらは初期のみに生産された希少性の高いローズウッド製で、
現行では剛性が求められ、合板に厚さがあり、硬い印象の座り心地ですが、
ヴィンテージのこちらは薄く、柔らかくしなるので
非常に座り心地の良い作りとなっております。2脚とも、当時のロゴ、シールもしっかり残っております。
目立った傷もなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。
ローズウッドは近年本当に出会うことが少なくなってきておりますので
是非この機会にご検討頂けましたら幸いです。※表示価格は一脚での価格となっております。