Hans J. Wegner CH23(201808)
ASKハンス・ウェグナー CH23
1951年にデザインされたCH23。
当時のヴィンテージオリジナルで、
フレームと背もたれをつなぐ接合部分がクロスの形で
美しく、可愛らしいアクセントとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
座面ペーパーコードを新規に張替えさせて頂きましたので
長く快適にお使い頂けます。Arne Jacobsen Swan Chair (201808)
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。今回自然な風合いを持つアミリンオイルレザーにて張替えを行ないました。
下記のように傷がいくつか見られると思うのですが、
これは張替え後に出来た傷ではなく、
牛の本来持っている傷やシミをそのまま活かし、
自然な表情の革として作品に落とし込むために開発された革で、
こちらを採用することにより ヴィンテージ感漂う
非常に美しい仕上がりを実現する事が出来ました。座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシールもそのまま残っております。
Hans J. Wegner GE270 Cane
ASKハンス・ウェグナー GE270 籐タイプ
生産時期が短く、数も少ないGE270ですが、
こちらは更に希少な背面が籐のモデルです。上質なチーク材と、籐、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。
サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
座っても、眺めても楽しめる椅子です。内部ウレタン交換済み、
Kvadrat社の medina #171で張替えさせて頂きました。Ole Wanscher Model169 Lowback Chair Brown Fabric(201807)
ASKオーレ・ヴァンシャー ローバックチェア
マホガニー製で、
P.JEPPSEN MOBELFABRIK社製を証明するシールがしっかりと残っております。
クッションのウレタン交換と、カバーをデンマーク製生地にて張替えさせて頂きました。
経年相応の細かな擦れ、傷、
補修痕等ございますが、
経年相応の細かな擦れ、傷等ございますが、
ヴィンテージの風合いの範囲と判断し、使用には問題無いため、
お求めやすい価格を優先でそのままとさせて頂いております。別途フルメンテナンスさせて頂くことは可能ですので
ご希望ございましたらご相談頂けました幸いです。Ole Wanscher Model169 Highback Chair(201807)
ASKオーレ・ヴァンシャー ハイバックチェア
マホガニー製で、
P.JEPPSEN MOBELFABRIK社製を証明するシールがしっかりと残っております。
クッションのウレタン交換と、カバーをデンマーク製生地にて張替えさせて頂きました。
経年相応の細かな擦れ、傷等ございますが、
ヴィンテージの風合いの範囲と判断し、使用には問題無いため、
お求めやすい価格を優先でそのままとさせて頂いております。別途フルメンテナンスさせて頂くことは可能ですので
ご希望ございましたらご相談頂けました幸いです。Finn Juhl Jupiter Chair Low Back Leather(201806)
ASKフィン・ユールの1968年デザインの作品。
CADO社製のオリジナルで、
証明するメダリオン、その下に刻印が残っております。
アーム部分にもクッションがあり、
座ると包み込まれるような座り心地とルックスから
同社から発表された商品の中でも人気の高いモデルの1つです。ジュピターチェアはローズウッド材を使ったタイプとチーク材を使ったタイプが存在しますが、
こちらはローズウッドタイプ。
希少性の高い商品となっております。本国デンマークからのレザーが良いヴィンテージコンディションのままでしたので
そのまま残しておりますが、別途お好きなレザー、生地で張替えさせて頂く事も可能です。目立ったダメージもなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。
同じ仕様のハイバックタイプ、同年代と思われるオットマン(1点のみ)も入荷いたしました。
セット購入でお値引きも検討させて頂きますので
お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。Borge Mogensen J39 Shaker Chair
ASKボーエ・モーエンセン J39 シェーカーチェア
1944年に低価格でも良質な椅子をテーマに
モーエンセンがデザインした椅子で、
無駄のないスッキリとしたデザインで非常に高く評価され、
定番となった椅子です。座ると 四方から中心に向かって低くなるよう編み込まれた
ペーパーコードに包まれるような座り心地です。当時のヴィンテージを証明するFDBのシールも残っております。
6脚入荷いたしましたが4脚売約済み、
現在2脚の在庫がございます。価格は1脚毎の価格となっております。
Hans J. Wegner GE290 High Back Teak with Ottoman
ASKハンス・ウェグナー GE290 ハイバックチェア チーク
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。
こちらはチーク材を使用したモデルで座面がスプリングタイプで
座り心地も良好です。GETAMA社の刻印がしっかりと残っております。
状態は目立った傷もなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。
こちらはオットマンがセットになっております。
最近では、オットマン単品では市場に出回らず、
また、出ても本体に近い高額で取引されております。
後々にオットマンも検討されるようでしたら
この機会にセット購入をオススメいたします。メンテナンスに関しましては、
Kvadrat社製 Hallingdal65 #130にて張替え、内部ウレタン交換をさせて頂きましたので
快適にお使いいただけます。Hans J. Wegner GE290 High Back with Ottoman Teak
ASKハンス・ウェグナー GE290 ハイバック&オットマン チーク
サイズ
W:76 × D:89 × H:95 × S:H40(cm)こちらの商品は完売いたしました。
同等のものを探し、メンテナンス、カスタムする事が可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。Ilmari Tapiovaara Fanett chair
ASKIlmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ) fanett chair
状態・経年による打ち傷、小傷など有ります。良いヴィンテージの雰囲気を漂わせています。ダイニングチェアとしても、座面にちょっとした小物や本を置いたりしてもインテリアのアクセントになると思います。可愛らしい雰囲気がありますので女性のお客様に人気の椅子です。
Finn Juhl NV53(201805)
ASKフィン・ユール NV53
1953年にデザインされた事から53チェアと呼ばれております。
動物の角のような美しい肘が特徴です。53チェアは復刻生産もされましたが
頭にNVが付くNV53は名工房 Niels vodderの略で、座面裏にそれを証明する刻印も残っております。Finn Juhlのデザインする彫刻のような作品は
Niels vodderの技術力無くして完成しなかったと言われており、
そのディテールの美しさ、完成度からFinn Juhl作品の中でも特に人気が高く、
年々高騰し、今では入手が非常に難しくなっております。今回、ご購入頂いたお客様のご要望により、
座面に別途クッションを作成、
また、Finn JuhlのFrance & Daverkosen社製のオットマンを準備させて頂きました。このような別途クッション作成等もカスタムオーダー受け付けておりますので
お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。NV53に関しましては下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P63新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P529Hans J. Wegner GE375 with Ottoman Light Gray(201805A)
ASKハンス・ウェグナー GE375 オットマンセット
GE375は見た目のカッコ良さ、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。メンテナンスに関しましてですが、
生地はリバコ社トラッドにて張替え、内部ウレタンを交換、
座面のウェービングテープも新規に張り直しましたので非常に快適にお使い頂けます。GETAMA社製を証明する刻印もしっかりと残っております。
GE375は下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554