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  • Peter Hvidt and Orla Molgaard Teak Coffee Table

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    ピータービット&オルラ・ムルガード・ニールセン コーヒーテーブル

    建築を学んだピータービッツと、家具職人のオルラ・ムルガード・ニールセンの
    名コンビによって生み出されたコーヒーテーブル。
    棚は籐によって編み込まれ、脚と棚を繋ぐ接合部分には真鍮の組み合わせと相まって大変美しいテーブルです。

    当時フィンユールの作品も扱っていたFrance & Daverkosen社から販売され、
    裏面にはそれを証明するメダリオンも残ってます。

  • Finn Juhl Jupiter Chair Highback Gray(201802)

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    フィン・ユール ジュピターチェア ハイバック

    フィン・ユールの1968年デザインの作品。
    France & Son製のオリジナルで、
    証明するメダリオンが残っております。

    アーム部分にもクッションがあり、
    座ると包み込まれるような座り心地とルックスから
    同社から発表された商品の中でも人気の高いモデルの1つです。

    ジュピターチェアはローズウッド材を使ったタイプとチーク材を使ったタイプが存在しますが、
    こちらはローズウッドタイプ。
    希少性の高い商品となっております。

    背もたれ、座面のクッションを両面違う柄で作成し、
    リバーシブルで使えるようにさせて頂きました。

    メンテナンスに関しましては
    クッション、ウレタンを交換済み、
    カバーはDanish art weaving 社製Urdにて張替えさせて頂きました。

    特に目立ったダメージもなく、非常に良いヴィンテージコンディションとなっております。

    同じ仕様で、写真左のハイバックタイプも入荷しております。

    セット購入でお値引きも検討させて頂きますので
    お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。

  • Finn Juhl Diplomat Chair Rosewood

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    フィン・ユール ディプロマットチェア

    1963年のフィン・ユールデザイン。
    ディプロマット(外交官)の椅子、と呼ばれ、
    各国のデンマーク大使館で使われていたようです。

    ディプロマットチェアにはチーク材のタイプも存在しますが、
    こちらは希少なローズウッド材が使われた希少価値の高いタイプになります。

    アームの美しさは流石、

    彼の50年代作品によく見られる真鍮のスペーサーが
    ディプロマットチェアでも用いられており、

    浮いてるような座面と、ローズウッド材の重厚感の対比が美しいです。

    多く流通した作品ではありますが、
    上述のように、随所にこれまでの彼の作品の特徴が散りばめられており、
    Finn Juhl後期の作品という事も相まって感慨深い作品です。

    目立ったダメージなく、状態は非常に良く、
    本革張替え済みで座り心地も良好です。

  • Grete Jalk Easy Chair

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    グレーテヤルク イージーチェア

    三日月型のアームが特徴的で、座面曲線が美しく、
    女性デザイナーらしい綺麗なイージーチェアです。

    France & Son社の刻印が座面両サイド、
    メダリオンが座面後部フレームにしっかりと残っております。

    Kvadrat社の Hallingdal65 #368にてカバー作成、
    ウレタン交換をさせて頂きました。
    スプリング内包タイプとなっております。

  • Grete Jalk Sofa Model 118

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    女性デザイナーらしさを感じる背面のウェーブが彫刻のようです。
    クッションを外すと、こだわりが随所に確認出来ます。
    座面中央後方にFrance & Daverkosenのメダリオン、座面右側部に刻印がございます。

  • Finn Juhl Model138 3-Seater Sofa

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    フィンユール FD138 3シーター

    Kvadrat社のTonica #192で張替え済み