Showing 25–36 of 38 results

  • Finn Juhl NV53(201805)

    ASK

    フィン・ユール NV53

    1953年にデザインされた事から53チェアと呼ばれております。
    動物の角のような美しい肘が特徴です。

    53チェアは復刻生産もされましたが
    頭にNVが付くNV53は名工房 Niels vodderの略で、座面裏にそれを証明する刻印も残っております。

    Finn Juhlのデザインする彫刻のような作品は
    Niels vodderの技術力無くして完成しなかったと言われており、
    そのディテールの美しさ、完成度からFinn Juhl作品の中でも特に人気が高く、
    年々高騰し、今では入手が非常に難しくなっております。

    今回、ご購入頂いたお客様のご要望により、
    座面に別途クッションを作成、
    また、Finn JuhlのFrance & Daverkosen社製のオットマンを準備させて頂きました。

    このような別途クッション作成等もカスタムオーダー受け付けておりますので
    お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。

    NV53に関しましては下記書籍にも掲載されております。

    平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
    掲載ページ : P63

    新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
    掲載ページ : P529

  • France & Daverkosen Stool(201805)

    ASK

    France & Daverkosen社製のスツール、オットマンになります。

    こちらのスツールは同時期にFrance & Daverkosen社から販売された
    Arne VodderやGrete Jalkのチェアでも同じオットマンを使用されている事が多くみられ、
    同社付属のオットマンとして販売されたものでは無いかと思われます。

    France & Daverkosen社製を証明する刻印、メダリオンもしっかり残っております。

    メンテナンスに関しましてですが、
    人気の高いKvadrat社、Hallingdal65にて張替えさせて頂きました。

    また、現在同じ生地で張り替えたFinn Juhl FD133 SpadeChairも販売しております。

    セット販売でお値引きも検討しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

  • Finn Juhl Lounge Chair FD 136

    ASK

    フィンユール ラウンジチェア FD136

    1958年頃、フィンユールによってデザインされたと言われております。
    フランス&サン社から発売されたものは量産モデルでシンプルなものが多い印象ですが、
    FD136はNiels Vodder製のような彫刻的な印象を持つアームになっており、
    人気の高いモデルです。

    France & Daverkosen社製を証明するメダリオン、

    刻印も残っております。

    状態に関しましては本革ブラックレザーにて新規張替え済み、
    足に数箇所凹みがございます。

  • Arne Vodder Model185 Set

    ASK

    アルネ ヴォッダー モデル185

    価格は1脚での価格です。

    1脚で88,000円
    2脚で160,000円
    4脚で300,000円

    とお安くさせて頂きます。

    フレームと背もたれを繋ぐ真鍮による隙間で浮遊感を感じます。
    フィンユールとの交流が深く、彼のデザインに影響を受けていると言われてますが、
    その影響が色濃く出ている作品だと思います。

    フィン・ユール作品も沢山排出しているFrance & Daverkosen社製で
    座面裏フレームにFDのメダリオン、

    両側面に刻印が残っております。

    状態は目立ったダメージは無く、良好なヴィンテージコンディションで、
    メンテナンスは生地をKvadrat社、tonica #192にて張替え、
    内部ウレタンも交換させて頂きました。

    別途、こちらの写真にあります、
    同じくアルネ ヴォッダーデザインのテーブルも在庫ございます。

    お気軽にお問い合わせ下さい。

  • Finn Juhl France and Daverkosen Teak Coffee Table

    ASK

    フィンユール コーヒーテーブル

  • Peter Hvidt and Orla Molgaard FD515 Teak Coffee Table

    ASK

    ピーターヴィッツ&モルガード FD515 コーヒーテーブル

    ピーターヴィッツ&モルガードにより、1960年代にデザインされたと言われております。
    チークと籐、そして、本体と棚をつなぐ真鍮が良いアクセントとなり、美しいです。
    棚はマガジンラックとして使うのにちょうどよいスペースです。

    France & Daverkosenの刻印、メダリオンもしっかりと残っております。

    普段目につきにくいところではございますが、
    裏面の棚接合部にダメージがございます。

  • CADO FD Stool(201806)

    ASK

    CADO社製のスツール、オットマンになります。

    こちらのスツールは同時期にCADO社、France & Daverkosen社から販売された
    Arne VodderやGrete Jalkのチェアでも同じオットマンを使用されている事が多くみられ、
    同社付属のオットマンとして販売されたものでは無いかと思われます。

    CADO社製を証明する刻印、メダリオンもしっかり残っております。

    木部のメンテナンスを行い、レザーは当時オリジナルのように見え、
    ヴィンテージのレザーの風合いを好まれるお客様も多数いらっしゃるため、
    現地デンマークから入荷した状態のままとさせて頂きました。
    一箇所、切れてる部分ございますが、別途新規に張替えさせて頂く事も可能です。

    また、現在同等のコンディションで入荷しましたFinn JuhlのJupiter Chairも販売しております。

    セット販売でお値引きも検討しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

  • Peter Hvidt and Orla Molgaard Teak Coffee Table

    ASK

    ピータービット&オルラ・ムルガード・ニールセン コーヒーテーブル

    建築を学んだピータービッツと、家具職人のオルラ・ムルガード・ニールセンの
    名コンビによって生み出されたコーヒーテーブル。
    棚は籐によって編み込まれ、脚と棚を繋ぐ接合部分には真鍮の組み合わせと相まって大変美しいテーブルです。

    当時フィンユールの作品も扱っていたFrance & Daverkosen社から販売され、
    裏面にはそれを証明するメダリオンも残ってます。

  • Finn Juhl Jupiter Chair Highback Gray(201802)

    ASK

    フィン・ユール ジュピターチェア ハイバック

    フィン・ユールの1968年デザインの作品。
    France & Son製のオリジナルで、
    証明するメダリオンが残っております。

    アーム部分にもクッションがあり、
    座ると包み込まれるような座り心地とルックスから
    同社から発表された商品の中でも人気の高いモデルの1つです。

    ジュピターチェアはローズウッド材を使ったタイプとチーク材を使ったタイプが存在しますが、
    こちらはローズウッドタイプ。
    希少性の高い商品となっております。

    背もたれ、座面のクッションを両面違う柄で作成し、
    リバーシブルで使えるようにさせて頂きました。

    メンテナンスに関しましては
    クッション、ウレタンを交換済み、
    カバーはDanish art weaving 社製Urdにて張替えさせて頂きました。

    特に目立ったダメージもなく、非常に良いヴィンテージコンディションとなっております。

    同じ仕様で、写真左のハイバックタイプも入荷しております。

    セット購入でお値引きも検討させて頂きますので
    お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。

  • Finn Juhl Diplomat Chair Rosewood

    ASK

    フィン・ユール ディプロマットチェア

    1963年のフィン・ユールデザイン。
    ディプロマット(外交官)の椅子、と呼ばれ、
    各国のデンマーク大使館で使われていたようです。

    ディプロマットチェアにはチーク材のタイプも存在しますが、
    こちらは希少なローズウッド材が使われた希少価値の高いタイプになります。

    アームの美しさは流石、

    彼の50年代作品によく見られる真鍮のスペーサーが
    ディプロマットチェアでも用いられており、

    浮いてるような座面と、ローズウッド材の重厚感の対比が美しいです。

    多く流通した作品ではありますが、
    上述のように、随所にこれまでの彼の作品の特徴が散りばめられており、
    Finn Juhl後期の作品という事も相まって感慨深い作品です。

    目立ったダメージなく、状態は非常に良く、
    本革張替え済みで座り心地も良好です。

  • Grete Jalk Easy Chair

    ASK

    グレーテヤルク イージーチェア

    三日月型のアームが特徴的で、座面曲線が美しく、
    女性デザイナーらしい綺麗なイージーチェアです。

    France & Son社の刻印が座面両サイド、
    メダリオンが座面後部フレームにしっかりと残っております。

    Kvadrat社の Hallingdal65 #368にてカバー作成、
    ウレタン交換をさせて頂きました。
    スプリング内包タイプとなっております。