Arne Jacobsen Swan Chair (201811)
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシールもそのまま残っております。
サイズ
W:75 x D:65 x H:78 x SH:40(cm)Poul Kjaerholm PK22
ASKポール ケアホルム PK22
1956年にデザインされた、ポール・ケアホルムの代表作、 PK22 。
1957年にはTriennale di Milano(ミラノ トリエンナーレ)にて
グランプリを獲得し、輝かしいキャリアのきっかけとなった作品です。
繊細なフォルムに籐とステンレスの絶妙な組み合わせが見事です。
こちらはFritz Hansen社製で、籐は当時のまま、刻印、MADE IN DENMARK 1989のステッカーもそのまま残っております。PK22は下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS (カーサ ブルータス) 2016年 12月号 [居心地のいい 本屋さん。] [雑誌]
PK22掲載ページ : P189,P190,P195,P197(籐タイプ)「ポール・ケアホルムとPK22。」と題し、12ページに渡る特集記事があります。作品一覧が写真付きで掲載されている他、フリッツ・ハンセン社CEOへのインタビューなど、ケアホルムファン必見の内容。
Arne Jacobsen Swan Chair (201808)
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。今回自然な風合いを持つアミリンオイルレザーにて張替えを行ないました。
下記のように傷がいくつか見られると思うのですが、
これは張替え後に出来た傷ではなく、
牛の本来持っている傷やシミをそのまま活かし、
自然な表情の革として作品に落とし込むために開発された革で、
こちらを採用することにより ヴィンテージ感漂う
非常に美しい仕上がりを実現する事が出来ました。座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシールもそのまま残っております。
Arne Jacobsen Model 4700 Easy Chair
ASKアルネ・ヤコブセン Model 4700イージーチェア
アルネ・ヤコブセンによって1965年のコペンハーゲン家具フェアのためにデザインされたと言われております。
ヤコブセン作品の中では珍しい直線的なデザインですが、
背もたれは固定式ではなく、背もたれと座面がレザーで繋がっており、
程よくリクライニングし、背中にフィットするため 非常に座り心地が良いです。当時のFritz Hansen社を証明するシールも残っております。
Arne Jacobsen T Chair
ASKアルネ・ヤコブセン Tチェア
1955年、アルネ・ヤコブセンによってデザインされたTチェア。
背もたれの形状からそのように呼ばれており、
このモデルは現在では生産されておらず、
ヴィンテージでしか手に入らない希少なモデルです。こちらは当時のヴィンテージオリジナル、
座面裏にFritz Hansen社の当時の刻印も残っております。状態も非常に美しいヴィンテージコンディションとなっております。
縫製も丁寧で、ディテールも非常に美しく、
当時の職人の技術力の高さが見えます。
Arne Jacobsen Vintage Egg Chair with Ottoman
ASKアルネ・ヤコブセン ヴィンテージエッグチェア オットマンセット
1958年にArne Jacobsenによってデザインされ、
今でも当時と同じFritz Hansen社から販売されている代表作です。こちらのEgg Chairは初期の、通称「Vintage Egg」と呼ばれる
リクライニング機能が付く前のモデルで、脚部の金具に特徴がございます。市場に出てくる事が少ないヴィンテージエッグ、
かつ、オットマン付きのセットで出ることはなかなか無く、
同等のコンディション、レザーで揃えられる機会は稀かと思います。ご覧頂いたお客様によく驚かれるのですが、
硬質発泡ポリウレタンで形成されているので非常に軽く、
1人で持ち上げられるほどです。当時の革そのまま、使い込まれた革が非常に良い味となっております。
一つ残念なのですが、
クッション部分は良いので座り心地は悪くないのですが、
過去に取り扱ったヴィンテージエッグにも多く見れらた、
宿命とも言える内部ウレタンの硬化が見られ、
座る時に触れない部分等に 押すと硬い場所がございます。座り心地はまずまずの状態、
ただ、新品では出せない 時と共に変化した革の見た目の美しさを優先したく、
張替えはせず、一度この状態での販売をさせて頂こうと思いました。
その為、市場価格に比べ、抑えめの価格設定での販売となっております。メンテナンス、張替え等々、ご相談は可能ですので
是非お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。Arne Jacobsen Swan Chair
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。生地はKvadrat社 tonicaの美しい緑色にて張替えさせて頂きました。
Fritz Hansen社製のタグも残し、
座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシールもそのまま残っております。
Arne Jacobsen Pot Chair
ASKアルネ・ヤコブセン ポットチェア
アルネ・ヤコブセンによって1959年、エッグチェアやスワンチェアと一緒に、
SASロイヤルホテルのためにデザインされた作品です。コンパクトな見た目ながら包み込まれるような座り心地から
Pot(深鍋)の愛称で呼ばれてます。希少な作品です。