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  • Hans J. Wegner Rosewood Bear Chair with Ottoman PPMobler

    ASK

    ハンス・ウェグナー PP19 ベアチェア

    1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
    両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
    安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在もPP Mobler社から復刻され販売されてます。
    沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
    唯一持ち込んだ椅子としても有名です。

    こちらはFinn Juhlの奥さんの元でも働いていた、
    デンマークで有名なコレクターさんから譲り受けたもので、
    現在でもBear Chairを製作し続けてるPP Mobler社製のものなのですが、
    1970年代、AP Storen社から引き継ぐ際に作られたプロトタイプで非常に希少な逸品です。

    近年製造されたPP Mobler社製のBear Chairがあるので比較してみます。
    左の写真が2012年製のPP MoblerのBear Chair、右が今回のBear Chairなのですが、
    アームの高さが左の現行のものが高い事がご確認頂けるかと思います。

    これは、こちらのもう一つの写真を見て頂と理解出来るのですが、
    右がAP Stolen社製のBear Chairなのですが、AP Stolen社製のアームの高さに合わせて作られているのが分かります。

    もう一つ、このモデルにだけ見られる面白い特徴としまして、
    分かりやすく、画像に赤線を引かせて頂きましたが、
    腰の位置が内側に入り込んでるのが確認出来るかと思います。

    これにより、座ってみるとすっぽり収まるような、独特で高い安楽性が得られます。

    プロトタイプと言うだけあって、ただ同じものを複製し、作るではなく、
    より座り心地を高めるべく探求し続けたPP Mobler社の努力が読み取れます。

    コスト面等、色々理由があるのだと思いますが、
    このような特徴はAP製、また、現在のPPモデルにも無く、
    唯一無二の座り心地を持つBear Chairと言えるかと思います。

    素材にもこだわりが見え、爪、オットマンのフレームには希少なローズウッドが使われており、

    オットマンの脚には黒檀が使われています。

    そもそも、ローズウッド材が使われたオットマンはこれまでに見たことが無く、
    更に脚に黒檀となると素材、形含め、本当に希少な逸品だと感じました。

    サイズは
    Bear Chair本体 W:90 x D:90 × H:99 × SH:41(cm)
    オットマン W:65 × D:42 × H:42(cm)

    となっております。

  • Hans J. Wegner AP-19 Bear Chair Rosewood & Teak

    ASK

    ハンス・ウェグナー AP 19 ベアチェアー

    1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
    両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
    安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在も復刻され販売されておりますが、
    こちらは当時のオリジナルとなっております。
    沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
    唯一持ち込んだ椅子としても有名です。

    弊社ではこれまで多数のベアチェアーを取り扱い、
    また、デンマーク現地のギャラリーや、オークションハウスで実際に見て、
    下記のタイプが存在する事を確認しました。

    1.爪:オーク材 脚:オーク材
    2.爪:チーク材 脚:オーク材
    3.爪:チーク材 脚:チーク材
    4.爪:ローズウッド材 脚:ビーチ材

    と、下に行くほど希少性が高いのですが、
    こちらは今回、弊社では初めて見る、

    爪:ローズウッド材

    脚:アフロモシアチーク材

    という非常に希少価値の高いベアチェアとなっております。

    また、ベアチェアの座面裏ですが、
    DANISH CONTROLのメダリオンもございます。

    生地はKvadrat Hallingdal65にて新規張替え済み、
    レザーパイピング、ボタンは最高級ソーレンセンレザー社のエレガンスレザーを使用させて頂きました。

    サイズ
    W:91 × D:90 × H:99 × SH:41(cm)

  • Kai Kristiansen Cabinet Rosewood(201803)

    ASK

    カイクリスチャンセン ローズウッド キャビネット

    小ぶりなサイズで様々なシーンに溶け込み、非常に使い勝手が良く、
    カイクリスチャンセン作品の定番商品の1つです。

    ローズウッドの木目が非常に良く、見える部分は全体的に美しいのですが、
    裏面にコードを通す為に空けたと思われる穴があり、

    向かって左側は棚板欠品の為、引き出しトレイを置いた状態となっております。

    そのため、お求めやすい価格にてご提供とさせて頂きました。

    また、別途棚を新規に制作させて頂く事も可能ですので
    お気軽にご相談頂けましたら幸いです。

  • Arne Norell Safari Chair Green Leather and Rosewood

    ASK

    アルネ・ノレル シロッコサファリチェア

    1960-1970年代に作られたArne Norellの代表作、シロッコサファリチェア。
    今となっては希少なローズウッドの無垢材を贅沢に使用した作り。
    また、分解し、キャンバス地で包むことで持ち運びが可能とArne Norellの遊び心が詰まった作品です。
    特にグリーンレザーが人気で、市場価格も上がってきております。

    大きなダメージはございませんが、
    画像でご確認出来る通り、レザーに幾つかシミがございます。
    ヴィンテージらしい風合いとなっており、良いコンディションかと思います。

    販売されてるところも幾つかございますが、
    座面裏に麻のメッシュが恐らく破れ、取り外されたのか、
    最初から無かったように見せて販売しているところもございます。
    本来はこちらのように、麻のメッシュがあり、
    こちらは完璧な状態で残っております。

    左後脚にNorell社のシールも剥がさず、残されている状態は非常に稀かと思います。

    近年、見かけることも少なくなってきておりますので
    この機会にご検討頂けましたら幸いです。

  • Niels Otto Moller Model 71 Chair Rosewood

    ASK

    ニルス・モラー Model 71 ダイニングチェア ローズウッド

    1脚での佇まいも非常に美しいのですが、

    この曲線には実は意味があり、
    スタッキングした際の美しさまで計算されてます。

    ローズウッドの杢目も非常に美しいです。

    目立ったダメージもなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。

    J.L Moller、DANISH CONTROLのメダリオンもしっかりと残っております。

    ※価格は1脚での価格となっております。

  • Kai Kristiansen Model 42 Chair Black Leather Rosewood

    ASK

    カイ・クリスチャンセン 42チェア ローズウッド&ブラックレザー

    No42チェアは彼の作品の中でも非常に人気の高いモデルです。

    特徴的なのはシャープな肘と、肘から伸びる後脚が下に向かうにつれ内側に狭くなるデザイン性。

    正面、斜めから見ても脚のバランスが美しいです。

    木部メンテナンス済み。

    セミアニリンブラックレザーにて張り替え、内部ウレタンも交換済みになりますので快適にお使い頂けます。

  • Arne Vodder Sideboard Rosewood A

    ASK

    アルネ・ヴォッダー ローズウッド サイドボード

    美しいローズウッドの木目と、正面のカラフルな抽斗が大変美しいサイドボードです。
    アルネヴォッダーの代表作と言える作品で、大変人気がございます。

    チーク材のタイプもあるのですが、
    ローズウッドを贅沢に使用したこちらはより希少性が高い商品となっております。

    前面の引き戸がローズウッドの突板と、
    イエローパネルのリバーシブル仕様となっており、好みで使い分ける事が可能です。

  • Finn Juhl NV 53 Rosewood

    ASK

    フィン・ユール NV53

    1953年にデザインされた事から53チェアと呼ばれるNV53。
    動物の角のような、美しい肘が特徴です。

    近年入手が難しくなったNV53ですが、こちらはその中でもローズウッド材をフレームに用いた希少なタイプです。

    制作当時の名工房 Niels vodder製で、それを証明する刻印も残っております。

    NV53のRosewoodは1961年のIllumsのカタログでも掲載が確認出来ました。

  • Kai Kristiansen Model 42 Chair Camel Leather & Rosewood

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    カイ・クリスチャンセン 42チェア ローズウッド&ナチュラルレザー

    No42チェアは彼の作品の中でも非常に人気の高いモデルです。
    特徴的なのは肘で、

    肘から伸びる後脚が下に向かうにつれ、内側に狭くなるようデザインされ、

    正面から見ても脚のバランスが美しいです。

    本革キャメルにて張替え済みですので快適にお使い頂けます。

  • Johannes Andersen UFO Table Rosewood

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    ヨハネス・アンダーセン UFOテーブル

    丸みを帯びたデザインが多い、ヨハネス・アンダーセンの象徴的な作品です。
    独特な形からUFOテーブルと呼ばれております。

    チーク材のみのものはよく見かけますが、
    ローズウッド&チーク材のタイプはなかなか珍しいかと思います。

    目立ったダメージもなく、非常に良好なヴィンテージコンディションです。

    裏面にCFC社製を証明するメダリオンが残っております。