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  • Finn Juhl Bo98 Rosewood

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    フィン・ユール BO98

    1952年にデザインされた、Bovirke社製のBO98。
    明るい色のビーチ材のフレームに対比する、ダークなローズウッド材が埋め込まれ、
    大変美しい肘を持っております。

    サイズ : W:74 × D:73 × H:87 x SH:41(cm)

    下記書籍にも掲載されております。

    平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
    掲載ページ : P58

    新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
    掲載ページ : P528

  • Hans J. Wegner AP-19 Bear Chair Teak & Oak

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    ハンス・ウェグナー AP 19 ベアチェアー

    1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
    両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
    安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在も復刻され販売されておりますが、
    こちらは当時のオリジナルとなっております。
    沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
    唯一持ち込んだ椅子としても有名です。

    短期間ではありますが、展示品として使用させて頂きましたので
    お安く設定させて頂いておりますが、非常に綺麗な状態です。
    座ってもヘッド部分を汚さないように作られた
    同等の生地も付属しております。

    素材に関しましてですが、

    爪:チーク材

    脚:オーク材

    のベアチェアとなっております。

    張替え等のカスタムを弊社にて担当させて頂きました商品となりますので
    別途多種多様な生地から張替えが可能です。
    お気軽にお問い合わせ下さい。

    レザーの座面はオプションで別途98,000円にてご提供可能となっております。

    座面のみのオーダーも受け付けております。
    その他、ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

    サイズ : W91×D90×H99×SH41(cm)

  • Hans J. Wegner GE270 Cane

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    ハンス・ウェグナー GE270 籐タイプ

    生産時期が短く、数も少ないGE270ですが、
    こちらは更に希少な背面が籐のモデルです。

    上質なチーク材と、籐、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。

    サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
    座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
    座っても、眺めても楽しめる椅子です。

  • Hans J. Wegner GE290 High Back Teak with Ottoman(201905)

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    ハンス・ウェグナー GE290 ハイバックチェア チーク

    1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
    飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
    大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。

    Kvadrat社製 Hallingdal65 にて張り替え済み、
    内部ウレタンも交換済みです。

    こちらはオットマンがセットとなっておりますが、

    最近では、オットマン単品では市場に出回らず、
    また、出ても本体に近い高額で取引されております。
    後々にオットマンも検討されるようでしたら
    ぜひ、セット購入をオススメいたします。

  • Hans J. Wegner Rosewood Bear Chair with Ottoman PPMobler

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    ハンス・ウェグナー PP19 ベアチェア

    1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
    両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
    安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在もPP Mobler社から復刻され販売されてます。
    沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
    唯一持ち込んだ椅子としても有名です。

    こちらはFinn Juhlの奥さんの元でも働いていた、
    デンマークで有名なコレクターさんから譲り受けたもので、
    現在でもBear Chairを製作し続けてるPP Mobler社製のものなのですが、
    1970年代、AP Storen社から引き継ぐ際に作られたプロトタイプで非常に希少な逸品です。

    近年製造されたPP Mobler社製のBear Chairがあるので比較してみます。
    左の写真が2012年製のPP MoblerのBear Chair、右が今回のBear Chairなのですが、
    アームの高さが左の現行のものが高い事がご確認頂けるかと思います。

    これは、こちらのもう一つの写真を見て頂と理解出来るのですが、
    右がAP Stolen社製のBear Chairなのですが、AP Stolen社製のアームの高さに合わせて作られているのが分かります。

    もう一つ、このモデルにだけ見られる面白い特徴としまして、
    分かりやすく、画像に赤線を引かせて頂きましたが、
    腰の位置が内側に入り込んでるのが確認出来るかと思います。

    これにより、座ってみるとすっぽり収まるような、独特で高い安楽性が得られます。

    プロトタイプと言うだけあって、ただ同じものを複製し、作るではなく、
    より座り心地を高めるべく探求し続けたPP Mobler社の努力が読み取れます。

    コスト面等、色々理由があるのだと思いますが、
    このような特徴はAP製、また、現在のPPモデルにも無く、
    唯一無二の座り心地を持つBear Chairと言えるかと思います。

    素材にもこだわりが見え、爪、オットマンのフレームには希少なローズウッドが使われており、

    オットマンの脚には黒檀が使われています。

    そもそも、ローズウッド材が使われたオットマンはこれまでに見たことが無く、
    更に脚に黒檀となると素材、形含め、本当に希少な逸品だと感じました。

    サイズは
    Bear Chair本体 W:90 x D:90 × H:99 × SH:41(cm)
    オットマン W:65 × D:42 × H:42(cm)

    となっております。

  • Hans J. Wegner AP-19 Bear Chair Rosewood & Teak

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    ハンス・ウェグナー AP 19 ベアチェアー

    1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
    両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
    安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在も復刻され販売されておりますが、
    こちらは当時のオリジナルとなっております。
    沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
    唯一持ち込んだ椅子としても有名です。

    弊社ではこれまで多数のベアチェアーを取り扱い、
    また、デンマーク現地のギャラリーや、オークションハウスで実際に見て、
    下記のタイプが存在する事を確認しました。

    1.爪:オーク材 脚:オーク材
    2.爪:チーク材 脚:オーク材
    3.爪:チーク材 脚:チーク材
    4.爪:ローズウッド材 脚:ビーチ材

    と、下に行くほど希少性が高いのですが、
    こちらは今回、弊社では初めて見る、

    爪:ローズウッド材

    脚:アフロモシアチーク材

    という非常に希少価値の高いベアチェアとなっております。

    また、ベアチェアの座面裏ですが、
    DANISH CONTROLのメダリオンもございます。

    生地はKvadrat Hallingdal65にて新規張替え済み、
    レザーパイピング、ボタンは最高級ソーレンセンレザー社のエレガンスレザーを使用させて頂きました。

    サイズ
    W:91 × D:90 × H:99 × SH:41(cm)

  • Hans J. Wegner JH509 Teak (201904)

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    ハンス・ウェグナー JH509

    ウェグナー作品の中でも名作の多いJohannes Hansen社製のJH509。
    こちらより大きいサイズのJH513も入荷しております。

    Johannes Hansen社製を証明するプレートも残っております。

    ブラックレザーにて張替え済みですので長く快適にお使い頂けます。
    大きなダメージもなく、非常に良好なコンディションです。

    サイズ : W:59 × D:56 × H:85 × SH:43.5(cm)

    当時のカタログにも掲載されてます。

    参考 : Johannes Hansen Wegner mobler

  • Arne Jacobsen Seven chair Rosewood(201903)

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    アルネ・ヤコブセン セブンチェア

    1955年、Arne Jacobsenによってデザインしたセブンチェア。
    現代でも復刻され、数百万脚以上のセールスを誇る代表作です。

    こちらは初期のみに生産された希少性の高いローズウッド製で、
    現行では剛性が求められ、合板に厚さがあり、硬い印象の座り心地ですが、
    ヴィンテージのこちらは薄く、柔らかくしなるので
    非常に座り心地の良い作りとなっております。

    座面裏のカバーから1955年から1962年に作られたものと考えます。

    目立った傷もなく、良好なヴィンテージコンディションです。
    ローズウッドは近年本当に出会うことが少なくなってきておりますので
    是非この機会にご検討頂けましたら幸いです。

    ※表示価格は一脚での価格となっております。

  • Arne Norell Safari Chair Green Leather and Rosewood

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    アルネ・ノレル シロッコサファリチェア

    1960-1970年代に作られたArne Norellの代表作、シロッコサファリチェア。
    今となっては希少なローズウッドの無垢材を贅沢に使用した作り。
    また、分解し、キャンバス地で包むことで持ち運びが可能とArne Norellの遊び心が詰まった作品です。
    特にグリーンレザーが人気で、市場価格も上がってきております。

    大きなダメージはございませんが、
    画像でご確認出来る通り、レザーに幾つかシミがございます。
    ヴィンテージらしい風合いとなっており、良いコンディションかと思います。

    販売されてるところも幾つかございますが、
    座面裏に麻のメッシュが恐らく破れ、取り外されたのか、
    最初から無かったように見せて販売しているところもございます。
    本来はこちらのように、麻のメッシュがあり、
    こちらは完璧な状態で残っております。

    左後脚にNorell社のシールも剥がさず、残されている状態は非常に稀かと思います。

    近年、見かけることも少なくなってきておりますので
    この機会にご検討頂けましたら幸いです。

  • Philip Arctander Clam Chair Sheep Skin

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    Philip Arctander Clam Chair

    当初、”Little Petra”チェアと似ていた為、
    デンマークの建築家、Viggo Boesenが作者と思われていましたが、
    そこからMartin Olsen、Philip Arctanderと
    変わり、その度に市場価格が大きく上がった、曰く付きの椅子です。

    本国より取り寄せたシープスキンにて張替えさせて頂きました。

    下記書籍にも掲載されております。

    Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
    掲載ページ : P47

  • Niels Otto Moller Model 71 Chair Rosewood

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    ニルス・モラー Model 71 ダイニングチェア ローズウッド

    1脚での佇まいも非常に美しいのですが、

    この曲線には実は意味があり、
    スタッキングした際の美しさまで計算されてます。

    ローズウッドの杢目も非常に美しいです。

    目立ったダメージもなく、非常に良いヴィンテージコンディションです。

    J.L Moller、DANISH CONTROLのメダリオンもしっかりと残っております。

    ※価格は1脚での価格となっております。