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  • Finn Juhl NV53(201805)

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    フィン・ユール NV53

    1953年にデザインされた事から53チェアと呼ばれております。
    動物の角のような美しい肘が特徴です。

    53チェアは復刻生産もされましたが
    頭にNVが付くNV53は名工房 Niels vodderの略で、座面裏にそれを証明する刻印も残っております。

    Finn Juhlのデザインする彫刻のような作品は
    Niels vodderの技術力無くして完成しなかったと言われており、
    そのディテールの美しさ、完成度からFinn Juhl作品の中でも特に人気が高く、
    年々高騰し、今では入手が非常に難しくなっております。

    今回、ご購入頂いたお客様のご要望により、
    座面に別途クッションを作成、
    また、Finn JuhlのFrance & Daverkosen社製のオットマンを準備させて頂きました。

    このような別途クッション作成等もカスタムオーダー受け付けておりますので
    お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。

    NV53に関しましては下記書籍にも掲載されております。

    平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
    掲載ページ : P63

    新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
    掲載ページ : P529

  • Hans J. Wegner GE375 with Ottoman Light Gray(201805A)

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    ハンス・ウェグナー GE375 オットマンセット

    GE375は見た目のカッコ良さ、
    汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
    接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
    肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
    また、外して複数連結して使用する事が可能です。
    ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。

    メンテナンスに関しましてですが、
    生地はリバコ社トラッドにて張替え、内部ウレタンを交換、
    座面のウェービングテープも新規に張り直しましたので非常に快適にお使い頂けます。

    GETAMA社製を証明する刻印もしっかりと残っております。

    GE375は下記書籍にも掲載されております。

    ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
    掲載ページ : P132

    北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
    掲載ページ : P554

    新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
    掲載ページ : P554

  • Hans J. Wegner CH33(201804)

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    ハンス・ウェグナー CH33

    流線型の背板がとても印象的なダイニングチェアで
    ウェグナー作品のダイニングチェアーの中でも人気の一脚です。
    現在復刻されてますが、
    こちらデザイン年の1957年から10年間のみ製造された
    希少なオリジナルとなっております。

    背の部分がチーク材、その他の部分がオーク材となっております。

    メンテナンスに関しましてですが、
    座面を本側レザーに新規張替えをさせて頂きましたので
    快適に長くお使い頂けるかと思います。

    座面裏にはそれを証明する当時の刻印が残っております。

  • Sigurd Ressell Falcon Chair & Table Set

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    シガード・レッセル ファルコンチェア & テーブルセット

    1970年代にデザインされたファルコンチェア2脚&テーブルのセットになります。
    フレームからシートが吊るされているような構造となっており、
    ハンモックのような非常に心地の良い座り心地です。

    また、力強さを感じるデザインなので一見重量があるかと思うのですが、
    男性であれば1人で軽々に持ち上げられる程で、
    その軽さもファルコンチェアの所以なのではと感じました。

    傷、汚れ等ございますが、それを良い味と感じて頂ければと思い、
    そのままセットでお求めやすい価格とさせて頂きました。

    下記書籍の表紙でFalconチェア、テーブルのセットが使われております。

    Casa BRUTUS特別編集 音のいい部屋 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

    テーブルの詳細画像は下記でもご紹介させて頂いております。
    https://moto-furniture.com/product/201701-sigurd-ressell-falcon-table/

  • Arne Jacobsen Eight chair Model 3208

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    アルネ・ヤコブセン エイトチェア

    その曲線美からLily(百合) Chair や Seagull(カモメ) Chairの
    愛称で呼ばれております。

    1968年にアームの無いタイプ(Model 3108)が誕生し、
    1970年、デンマーク国際家具見本市のために制作されたのが
    こちらの商品、Model 3208となります。
    中でも座面、アームがチーク材のものは初期モデルのみで
    数も少なく、非常に希少なため、国内外で高値で取引されております。

  • Arne Jacobsen Model 4700 Easy Chair

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    アルネ・ヤコブセン Model 4700イージーチェア

    アルネ・ヤコブセンによって1965年のコペンハーゲン家具フェアのためにデザインされたと言われております。

    ヤコブセン作品の中では珍しい直線的なデザインですが、
    背もたれは固定式ではなく、背もたれと座面がレザーで繋がっており、
    程よくリクライニングし、背中にフィットするため 非常に座り心地が良いです。

    当時のFritz Hansen社を証明するシールも残っております。

  • Hans J. Wegner Conference Arm Chair(201803B)

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    ハンス・ウェグナー カンファレンス アームチェア

    デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
    GETAMA社製で頑丈な作りとなっており、ウェグナー作品の入門にオススメな椅子です。

    座面裏側にはGETAMA社製を証明する刻印も残っております。

    全体的に細かな傷等はございますが、
    目立って大きなダメージは無く、
    機能的には全く問題ございません。

    これまで扱ってきたカンファレンスチェアとは違い、
    ダイニングチェアより大きく、座面までの高さが低く、
    珍しいタイプになります。

    イージーチェアに近い座り心地です。

    生地はイタリア生地にて新しく張替え済みですので
    快適にお使い頂けます。

  • Hans J. Wegner Conference Arm Chair(201803A)

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    ハンス・ウェグナー カンファレンス アームチェア

    デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
    GETAMA社製で頑丈な作りとなっており、ウェグナー作品の入門にオススメな椅子です。

    座面裏側にはGETAMA社製を証明する刻印も残っております。

    目立ったところでは木栓部分にヒビ、

    アーム部分に打痕がございますが、

    その他は目立って大きなダメージは無く、
    全く機能的には問題ございません。

    これまで扱ってきたカンファレンスチェアとは違い、
    ダイニングチェアより大きく、座面までの高さが低く、
    珍しいタイプになります。

    イージーチェアに近い座り心地です。

    生地はイタリア生地にて新しく張替え済みですので
    快適にお使い頂けます。

  • Arne Jacobsen T Chair

    ASK

    アルネ・ヤコブセン Tチェア

    1955年、アルネ・ヤコブセンによってデザインされたTチェア。
    背もたれの形状からそのように呼ばれており、
    このモデルは現在では生産されておらず、
    ヴィンテージでしか手に入らない希少なモデルです。

    こちらは当時のヴィンテージオリジナル、
    座面裏にFritz Hansen社の当時の刻印も残っております。

    状態も非常に美しいヴィンテージコンディションとなっております。

    縫製も丁寧で、ディテールも非常に美しく、

    当時の職人の技術力の高さが見えます。

  • Borge Mogensen Model 2257(201802)

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    正面からみると直線的なモーエンセンらしいデザインですが、

    サイドから見ると背もたれの綺麗な曲線が見えるように、
    座り心地もしっかりと考慮されております。

    また、座面、背面のクッションはレザーで繋がる仕様になっており、
    姿勢を変えてもズレにくく、これにより安定した座り心地が約束されております。

    イタリア製生地にて張替え、内部クッション新規作成済みですので
    新品同様の座り心地でお使い頂けます。

  • Hans J. Wegner AP-19 Bear Chair Rosewood (201701)

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    ハンス・ウェグナー AP 19 ベアチェアー

    1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
    両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
    安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在も復刻され販売されておりますが、
    こちらは当時のオリジナルとなっております。
    沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
    唯一持ち込んだ椅子としても有名です。

    弊社ではこれまで多数のベアチェアーを取り扱い、
    また、デンマーク現地のギャラリーや、オークションハウスで実際に見て、
    下記のタイプが存在する事を確認しました。

    1.爪:オーク材 脚:オーク材
    2.爪:チーク材 脚:オーク材
    3.爪:チーク材 脚:チーク材
    4.爪:ローズウッド材 脚:ビーチ材

    下に行くほど希少性が高いのですが、
    こちらのベアチェアはその中で最も希少な

    爪:ローズウッド材 脚:ビーチ材

    のタイプとなっております。
    ローズウッド、ビーチ材の組み合わせは稀で
    市場にも滅多に現れず、非常に希少価値の高いベアチェアとなっております。

    また、ベアチェアの座面裏ですが、
    ナンバースタンプ、DANISH CONTROLのメダリオンもございます。

    サイズ
    W:91 × D:90 × H:99 × SH:41(cm)

  • Kai Kristiansen Model 42 Chair Black Leather & Teak

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    カイ・クリスチャンセン 42チェア ブラックレザー&チーク

    No42チェアは彼の作品の中でも非常に人気の高いモデルです。
    特徴的なのは肘で、

    肘から伸びる後脚が下に向かうにつれ、内側に狭くなるようデザインされ、

    正面から見ても脚のバランスが美しいです。

    本革ブラックレザーにて張替え済みですので快適にお使い頂けます。

    サイズ
    W:53.5cm x D:52cm x H:74.5cm x SH:46cm