Alvor Aalto 90B Table
ASKアルヴァ・アアルト 90Bテーブル
2010年のアアルトテーブルで、
裏にはartekと、販売店のシールも残っております。
目立った大きなダメージは無く、
非常に良いコンディションです。サイズ : W:75cm x D:75cm x 72cm
Hans J. Wegner GE370 Oak 3Seater (201903)
ASKハンス・ウェグナー GE370 3シーター ソファ
ウェグナー作品の中でも人気の高いモデルの一つで、
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。3シータとしてはもちろん、連結金具を外して2人、1人掛けとして使用する事も可能です。
GETAMA社製を証明する刻印も一脚ずつそれぞれに残っております。
サイズはW:213 x D:81 x H:71 x SH42 (cm)
メンテナンスに関しましては
スプリング内包タイプウレタン交換、リバコ社製NC#044にてカバー新規作成済み、
目立つ傷など無く非常に良好なコンディションになります。Poul Kjaerholm E. Kold Christensen Logo
ASKポール・ケアホルム E. Kold Christensenロゴ
ポール・ケアホルムの作品は現在、Fritz Hansen社で復刻、販売されておりますが、
作品発表から1980年まではE. Kold Christensen社から販売されておりました。1950年代当時、Kold ChristensenはCarl Hansen&Søn社に在籍してましたが
当時まだ若いデザイナーだったPoulKjærholmに可能性を見出し、
E. Kold Christensen社を立ち上げ、PoulKjærholmと仕事を始めました。1980年まで続いた E. Kold Christensen社時期に生産された作品は
特に高い人気を誇り、市場価格は現在も高騰を続けております。こちらはE. Kold Christensen社時代のショールーム等で展示されていた
希少なロゴオブジェになります。デンマークで買い付け中に偶然見つけ、
売り物では無いのにお願いして譲って頂いた非常に珍しいアイテムです。
家具とは違い、販売されていたものでは無い為、数も極端に少なく、
今後の入手が困難と思われるコレクターズ・アイテムとしてオススメの逸品です。Hans J. Wegner GE290 High Back (201710A)
ASKハンス・ウェグナー GE290 High back
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。
こちらはオーク材を使用したモデルになります。GETAMA社の刻印がしっかりと残っております。
Arne Jacobsen Swan Chair FH3320
ASKアルネ・ヤコブセン スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが白鳥に着想を得てデザインしたスワンチェア。
1958年、自身が設計したSASロイヤルホテルのためにデザインされました。ヤコブセンの死後、70年代に脚の形状、シェルのサイズに仕様変更がありましたが、
こちらは当時のオリジナルとなっております。Fritz Hansenでも採用している、最高級のソーレンセン社、エレガンスレザー(ウォルナット)にて
新規張り替えさせて頂きました。座面裏にはFritz Hansen社製を証明するシール、刻印もそのまま残っております。
サイズ
W:77 x D:70 x H:77 x SH:40(cm)Hans J. Wegner GE258 Daybed Beech(201906)
ASK普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が四角い角脚タイプと呼ばれるタイプです。
GETAMA社のシールも残っております。
メンテナンスに関しましてですが、
NC生地にてカバー張り替え、ウレタン交換済みです。天板に落書きと思われる傷がございます。
Hans J. Wegner JH513 Teak (201904)
ASKハンス・ウェグナー JH513
ウェグナー作品の中でも名作の多いJohannes Hansen社製のJH513。
小さいサイズのJH509も入荷しております。Johannes Hansen社製を証明するプレートも残っております。
ブラックレザーにて張替え済みですので長く快適にお使い頂けます。
大きなダメージもなく、非常に良好なコンディションです。サイズ W:63 × D:62 × H:89.5 × SH:43.5(cm)
当時のカタログにも掲載されてます。
参考 : Johannes Hansen Wegner mobler
Hans J. Wegner Daybed Teak(201902)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ、
また、丸脚にはチーク材、オーク材があるのですが、
こちらは希少価値の高いチーク材のモデルとなっております。チーク、丸脚は年々状態の良いものから
少なくなってきてるように感じております。天板に一箇所小さな欠け、
向かって左側側部に傷、補修痕等ございます。
詳しい状態に関しましては別途写真等準備することも可能ですので
お問い合わせ頂けましたら幸いです。メンテナンスに関しましてですが、
内部ウレタン交換済み、
背もたれ部分はリバコ社NCシリーズのが#126、
座面は#042の生地にて張替え済みとなっておりますので
快適にお使い頂けます。サイズ : W196cm H78cm D86.5cm
Hans J. Wegner GE236 Sofa 3 Seater Afroromosia Teak (201812)
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。向かって正面左側の脚がくっきりとツートンに分かれてますが、
これは杢目によるもので、修復等を行ったものではなく、
この固体の特徴の一つです。
好みは分かれるかも知れませんが、一つの個性として、存在感があります。
座面裏前面にGETAMA社製を証明するの刻印が残っております。
イタリア製コットンリネン生地にて張り替えさせて頂き、
内部ウレタンもポケットコイルにて全て新規作成しておりますので快適にお使い頂けます。サイズ W:211 x D:85 x H:79 x SH:41(cm)
Finn Juhl BO-98 Rosewood
ASKフィン・ユール BO98
1952年にデザインされた、Bovirke社製のBO98。
明るい色のビーチ材のフレームに対比する、ダークなローズウッド材が埋め込まれ、
大変美しい肘を持っております。サイズ : W:74 × D:73 × H:87(cm)
下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P58新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P528Hans J. Wegner AP-19 Bear Chair Oak (201903)
ASKハンス・ウェグナー AP 19 ベアチェアー
1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在も復刻され販売されておりますが、
こちらは当時のオリジナルとなっております。
沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
唯一持ち込んだ椅子としても有名です。爪、脚の材質がどちらもオーク材のタイプになっております。
生地はデンマークより入荷時の状態がまだ使える状態でしたのでそのまま、
その分お安く設定させて頂いておりますので、
好きな生地に張り替えるベースとしてもオススメです。張替えに関しましては布はKvadrat社、レザーはSolensen Leatherなど、
様々な生地の取扱ございますので、お気軽にご相談頂けましたら幸いです。座面本革ブラックレザー付き、
サイズは
W:90 × D:88 × H:97 × SH:42(cm)
となっております。Hans J. Wegner JH701
ASKハンス・ウェグナー JH701
1965年のウェグナー作品で、彼の作品では珍しい
スチールフレームに座と笠木だけの構造を持つ美しい椅子です。現在はPP Moblerにて復刻販売されてますが、
こちらはJohannes Hansen社のオリジナル、
また、座面裏にJohannes Hansen社のシールが貼られてるものもありますが、
こちらは希少な金属プレートのタイプとなります。最大の特徴である繊細で美しい笠木は、4つの無垢材を
2枚の薄い木材で寄せ木にし、さらに十字型の「契」で結んだものを
職人の手により丁寧に削り出されたものです。本来左右の部材を繋ぐ際に強度を高める役割の「契」を
あえて意匠のポイントとして見せるあたりは本当に見事です。
また、十字型の「契」に希少なローズウッド材が使われており、
現行と比べ、背もたれが太いのがヴィンテージの証となっております。デンマークのデザインミュージアムのカフェや
ウェグナー自邸のダイニングでも使用されており、
妻のインガ夫人お気に入りの一脚でもあります。ナチュラルレザーにて張替え、内部ウレタンも交換させて頂きました。
価格は2脚セットでの価格となっておりますが、
1脚での販売も可能です。
価格は420,000円となっております。