Hans J. Wegner GE235 Sofa 3 Seater Dark Oak (201811)
ASKハンス・ウェグナー GE235 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE236と形は一緒なのですが、GE235は幅が少し短く、
また、数が少なく、市場にあまり出回らない希少なモデルです。GE236同様、背面の美しさが特徴の一つでもあります。
状態に関しましてですが、
入荷時の張り地が裏面黄色とユニークな仕様でしたので
そのままで、その分お安い価格設定にて販売させて頂く事にさせて頂きました。
生地に若干の汚れございますが、別途お好きな生地にて張替えも可能ですので
お問合せ頂けましたら幸いです。Arne Vodder Sideboard Rosewood A
ASKアルネ・ヴォッター サイドボード
完売いたしました。
形や棚の色が違う商品の在庫はまだございます。お気軽にお問い合わせ下さい。
1960年代に造られたこちらのアルネヴォッターのカラフルな引き出しのサイドボードは、数ある北欧デザインのサイドボードの中でも極めて眼を惹くデザインであり、また美しいフォルムです。上質なローズウッドが使われており、また大型な造りが多い北欧デザインのサイドボードの中では小ぶりな造りになっており日本家屋には適しているかと思います。細部の造りにもアルネヴォッターの繊細なデザインが施せれており、バックスタイルにもきちんとローズウッドが使われており後ろから眺めていても美しいサイドボードです。
Ilmari Tapiovaara Fanett Stool (201711A)
ASKイルマリ・タピオヴァーラ ファネットスツール
スウェーデンのEDSBY VERKEN社による製作で
天板はチーク材、脚にはビーチの無垢材を使用し、
軽い作りとなっております。ファネットシリーズは椅子など有名ですが、
スツールとなると当時は極端に製造数が少なく、市場に出回らなかったそうです。座面には腰を下ろすための丸く僅かな凹みがあります。
スツールとしても、座面にちょっとした小物や本を置いたりしてもインテリアのアクセントになると思います。Arne Jacobsen Pot Chair
ASKアルネ・ヤコブセン ポットチェア
アルネ・ヤコブセンによって1959年、エッグチェアやスワンチェアと一緒に、
SASロイヤルホテルのためにデザインされた作品です。コンパクトな見た目ながら包み込まれるような座り心地から
Pot(深鍋)の愛称で呼ばれてます。希少な作品です。
Finn Juhl NV45 Rosewood
ASKフィン・ユール NV45
1945年にデザインされ、「世界で最も美しい肘をもつ椅子」と評された
フィン・ユールの代表作、NV-45です。現在ではOne Collection社によって復刻されておりますが、
こちらはNiels Vodder(ニールス・ヴォッダー)オリジナル、
更に、希少価値の高いローズウッド材の品になります。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : 表紙,P12,P28.P29,P48,P53,P75,P81,P93,P150,P166Hatje Cantz Pub (2017/1/24) Watercolors by Finn Juhl – Anne-Louise Sommer 著
掲載ページ : P32,P33,P109,P112新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P526Hans J. Wegner GE240 3 Seater Sofa Oak (201811)
ASKハンス・ウェグナー GE240 3シータソファー
脚部やアームなど、各所に丸みを帯びたデザインが特徴のGE240。
このシリーズはアームが葉巻のような形をしてる事から、
Cigar Chair(シガーチェア)の愛称で呼ばれております。
GETAMA社製、Wegnerデザインを証明する刻印も残っております。
大きなダメージは無く、全体的に良好な
ヴィンテージコンディションとなっております。クッションカバーは現地デンマークからのまま、
クッションはウレタンのみで形成されております。
状態も良好なため、そのままでの販売とさせて頂きました。Hans J. Wegner AP-19 Bear Chair Blue
ASKハンス・ウェグナー AP 19 ベアチェアー
1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在も復刻され販売されておりますが、
こちらは当時のオリジナルとなっております。
沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
唯一持ち込んだ椅子としても有名です。AP-Stolen社製のベアチェアは、スタンプ等何も無いものが多いのですが、
こちらのベアチェアの座面裏には
AP-Stolen社製を証明するスタンプに加え、DANISH CONTROLのメダリオンもございます。サイズ
W:91 × D:90 × H:99 × SH:41(cm)別途、生地の張替えに関しましても可能ですので
お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。Hans J. Wegner GE375 Oak Three-Piece
ASKハンス・ウェグナー GE375
1969年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたと言われております。
GE375は見た目のカッコ良さはもちろん、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、連結金具を外して、
このように1シータ、2シータで使うことも可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。
GETAMA社製、Wegnerデザインを証明する刻印も残っております。
また、現地デンマークからのファブリックの状態が良く、
北欧ヴィンテージ家具定番のハイライン、
KvadratのHallingdal65が使用されてます。
現地からの状態ですのでお安い金額設定とさせて頂いております。
ご希望ございましたら別途、張替えはもちろん、
クッションのウレタン交換までご対応可能ですので
お気軽にご相談頂けましたら幸いです。下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Hans J. Wegner AP-20 Mini Bear Brown Leather
ASKハンス・ウェグナー ミニベアチェア
1954年頃、Hans J. Wegnerによってデザインされました。
ベアチェアは現在でもPP Mobler社で生産されておりますが、
ミニベアはAP Stolen社にて製造されたもののみ。
現行では販売されておりませんので希少です。爪にチーク材、脚にはオーク材が使用されたタイプとなっております。
下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P6 沢山のWegner作品と一緒に写っております,ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P71:二人がけタイプの写真,P183:イラスト新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P541 イラストHans J. Wegner AT40 Nesting Tables (201810B)
ASKハンス・ウェグナー AT40 ネストテーブル
格納する際、抽斗のように中、小サイズのテーブルが収まり、
持ち上げても落ちない構造になっておりますので
持ち運びがしやすいです。脚にオーク材、天板にチーク材が使われております。
一番小さいテーブルの裏面に刻印がございます。
※AT40は一番小さいサイズのテーブルのみに刻印がある仕様となっており、
中、大には通常刻印がございません。
こちらは特にダメージなく、非常に良好なコンディションです。