Finn Juhl NV53 Teak B(カスタムベース)
ASKフィン・ユール NV53
1953年にデザインされた事から53チェアと呼ばれるNV53。
動物の角のような、美しい肘が特徴です。希少価値の高い、名工房 Niels vodder製、刻印もしっかり残っております。
メンテナンス前の状態の商品を準備させて頂きました。
刻印も残っており、希少価値も高く、カスタムベースには最適な商品です。そのままの状態で購入し、お客様がご自身でカスタムされるのはもちろん、
弊社にてお好きな記事に張替え、メンテナンスをさせて頂く事も可能です。詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著 P62,63
Hans J. Wegner CH002 Extension Table
ASKハンス・ウェグナー CH002 エクステンションテーブル
1982年、ウェグナーによってデザインされ、
Carl Hansen & Son社により販売されたオークの無垢材を贅沢に使用したエクステンションテーブル。天板両サイド伸長板はヒンジで固定され、取り外し可能となっており、
折りたたんで使って頂くのはもちろん、
取り外しての使用も可能となっております。
90cm~188cmまで伸縮可能な作りとなっております。
天板裏にはカール・ハンセン&サン社製を証明する
シリアルナンバー入りシールが残っております。
※画像処理により、黄色テープにて隠しておりますが、実際には5桁のナンバーが記載されております。Hans J. Wegner Conference Chair 4Set(201710D)
ASKハンス・ウェグナー カンファレンスチェア オーク材 4脚セット
デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
GETAMA社製で頑丈な作りとなっており、ウェグナー作品の入門にオススメな椅子です。一脚ずつの収集ですと、どうしてもコンディションにバラつきが出てしまいますが、
今回4脚ほぼ同等のコンディションで入荷いたしましたので、
この機会にご検討頂けましたら幸いです。状態は細かな傷等はございますが、全体的に良好なヴィンテージコンディションとなっており、
弊社にてリバコNC#127にて張替え、内部ウレタン交換対応をさせて頂きました。こちらの写真にあります、同じGETAMA社製のダイニングテーブルとの組み合わせがオススメです。
Hans J. Wegner GE270 3Seater Teak
ASKハンス・ウェグナー GE270 3シータソファー
上質なチーク材と、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。
サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
座っても、眺めても楽しめるソファーです。1人掛けタイプも生産時期が短く、数が少ないと言われておりますが、
3人掛けは更に少なく、本当に希少なモデルの一つです。木部メンテナンス、ウレタン交換、カバー張替えをさせて頂き、
生地はKvadrat Hallingdal65 #368を使用しております。状態に関しましては、背面に凹み、
座面クッションの下の木部に小傷、小さなヒビがございます。
Hans J. Wegner Daybed Teak(201810)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。大きなダメージはなく、
良好なコンディションとなっております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ、
また、丸脚にはチーク材、オーク材があるのですが、
こちらは希少価値の高いチーク材のモデルとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
内部ウレタン交換済み、
リバコ社NC #42,#126の生地にてカバー張替え済みとなっておりますので
快適にお使い頂けます。Finn Juhl Lounge Chair FD 136
ASKフィンユール ラウンジチェア FD136
1958年頃、フィンユールによってデザインされたと言われております。
フランス&サン社から発売されたものは量産モデルでシンプルなものが多い印象ですが、
FD136はNiels Vodder製のような彫刻的な印象を持つアームになっており、
人気の高いモデルです。France & Daverkosen社製を証明するメダリオン、
刻印も残っております。
状態に関しましては本革ブラックレザーにて新規張替え済み、
足に数箇所凹みがございます。Hans J. Wegner GE19 Daybed
ASKハンス・ウェグナー GE19 デイベッド
ウェグナーの1956年頃の作品と言われており、
こちらも生産数が少なく、なかなか市場にも登場しないレアな作品かと思います。背もたれが無いので両サイドから腰掛ける事が可能で
ソファーとしても、ベッドとしても使用できるので
場面を選ばず、様々なシーンで活躍してくれる事と思います。サイドのベッド固定に真鍮が遣われており、
シンプルながら存在感のある印象です。生地はイタリア製生地にて張替え、内部ウレタンも交換対応させて頂きました。
状態に関しましてですが、木部フレームに油汚れと思われる落ちにくい汚れ、
裏面スプリングにサビが残っておりますので少々お安めの価格とさせて頂きました。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak (201710B)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらのタイプは角脚タイプ、材質はオーク材となります。
大変美しいライトブルーのイタリア製生地にてカバー張替え済み、
ご使用には支障はありませんが、
写真にあります通り、座って背もたれを開けた際の右サイドの木部に傷、左サイドの木部に欠け、
天板中央付近に打痕、
右側面木部に補修痕がございます。
他にも希少価値の高い丸脚タイプ、材質がチーク材、
背もたれが籐で出来てるもの等、種類がございます。
随時入荷しておりますので、お探しのものございましたらご予約も承りますので
お気軽にお申し付け下さい。Arne Vodder Model185 Set
ASKアルネ ヴォッダー モデル185
価格は1脚での価格です。
1脚で88,000円
2脚で160,000円
4脚で300,000円とお安くさせて頂きます。
フレームと背もたれを繋ぐ真鍮による隙間で浮遊感を感じます。
フィンユールとの交流が深く、彼のデザインに影響を受けていると言われてますが、
その影響が色濃く出ている作品だと思います。フィン・ユール作品も沢山排出しているFrance & Daverkosen社製で
座面裏フレームにFDのメダリオン、両側面に刻印が残っております。
状態は目立ったダメージは無く、良好なヴィンテージコンディションで、
メンテナンスは生地をKvadrat社、tonica #192にて張替え、
内部ウレタンも交換させて頂きました。別途、こちらの写真にあります、
同じくアルネ ヴォッダーデザインのテーブルも在庫ございます。お気軽にお問い合わせ下さい。