Hans J. Wegner GE19 Daybed(201810)
ASKハンス・ウェグナー GE19 デイベッド
ウェグナーの1956年頃の作品と言われており、
こちらも生産数が少なく、なかなか市場にも登場しないレアな作品かと思います。背もたれが無いので両サイドから腰掛ける事が可能で
ソファーとしても、ベッドとしても使用できるので
場面を選ばず、様々なシーンで活躍してくれる事と思います。サイドのベッド固定に真鍮が使用されており、
シンプルながら存在感のある印象です。こちらはチーク材を使用した希少価値が高いモデルとなっております。
生地はリバコ社のNCにて張替え、内部ウレタンも交換対応させて頂きましたので
快適にお使いいただけます。Kai Kristiansen Model 42 Chair Black Leather & Rosewood (201810)
ASKカイ・クリスチャンセン 42チェア ローズウッド&ブラックレザー
No42チェアは彼の作品の中でも非常に人気の高いモデルです。
特徴的なのは肘と、肘から伸びる後脚が下に向かうにつれ、内側に狭くなるようデザインされ、
正面から見ても脚のバランスが美しいです。価格は一脚での値段となっておりますが、
今回5脚入荷いたしまして、
1脚で128,000円、
2脚セットで250,000円
4脚セットで440,000円と、購入数に応じてお値引きを検討させて頂いております。
また、別途こちらと相性の良いカイ・クリスチャンセンのエクステンションテーブルも入荷しております。
2段階のサイズで使うことが可能で、様々な用途でご活躍頂けると思っております。
Kai Kristiansen Extension Rosewood Table
ASKカイ・クリスチャンセン ローズウッドエクステンションテーブル
※価格はテーブルのみの価格です幅が小さいサイズ使用時で115cmから、
一番大きいサイズで170cmと
2段階で変えられる使い勝手の良いテーブルです。
機能性だけでなく、希少なローズウッド材を贅沢に使用しておりますので
非常に美しいテーブルです。こちらはフルメンテナンスさせて頂き、
新規ウレタン塗装を施しており、非常に綺麗な仕上がりとなっております。現在写真に写っておりますModel 42チェアですが、
同じローズウッドタイプで非常に相性も良くオススメです。Model 42 Chair Black Leather & Rosewood
まとめての購入でお値引きも検討させて頂きますので
お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。Hans J. Wegner RY 20 Oak and Cane (201710)
ASKハンス・ウェグナー RY20 オーク & 籐
RY-Moblerから販売されるウェグナー作品らしさの特徴である
重厚感あるデザインと機能性、そして抜群の収納力です。こちらは希少な扉が籐のタイプで、
オーク材を使用し、全体的に明るい印象となっております。大きなダメージも無く、状態は良好です。
背面にはRY-Moblerのスタンプも残っております。Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak(201810)
ASK普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。座面裏にGETAMA社製を証明する刻印が残っております。
座って右側サイドに補修跡がございます。
その他目立った大きなダメージはなく、
良好なヴィンテージコンディションとなっております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ、
また、丸脚にはチーク材、オーク材があるのですが、
こちらはオーク材のモデルとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
生地はDanish art weaving ALSACEにて張替え、
内部ウレタンも交換済みとなっておりますので
快適な座り心地でお使い頂けます。Hans J. Wegner GE290 3 Seater Teak (201710A)
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
チーク材を使ったこちらのタイプは その中でも更に人気がございます。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々海外でも価格が上昇しております。こちらは3人掛けタイプとなっておりますが、
他にも2シータタイプ、1シータタイプのローバックタイプ、ハイバックタイプがございます。スプリング内包タイプでウレタンは交換済み、
カバーはKvadrat社製 Hallingdal65 #368にて張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner JH250 Black Fabrick
ASKハンス・ウェグナー JH250
ハンス・ウェグナーによって、1974年にデザインされた椅子。
椅子の中の椅子と称されたThe Chairと同じ、Johannes Hansen社製。
シンプルな作りではありますが、奥行きがあり、座り心地も良いです。
生地はKvadrat社のTonica #192にて張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner Conference Chair (201710A)
ASKハンス・ウェグナー カンファレンスチェア
GETAMA社製、ウェグナーデザインの非常にシンプルな椅子。
丈夫な作りもあり、北欧、ウェグナー作品の入門として最適なセットです。全体的に良好なコンディションではございますが、
右側1脚の背もたれに小さくヒビがございます。GETAMA社、ウェグナーデザインのシールも残っております。
座面はリバコ社の生地、NCにて張替え済みです。
※価格は1脚での価格となります。
Hans J. Wegner GE375 with Ottoman Dark Blue(201805B)
ASKハンス・ウェグナー GE375 オットマンセット
GE375は見た目のカッコ良さ、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。メンテナンスに関しましてですが、
生地はリバコ社トラッドにて張替え、内部ウレタンを交換、
座面のウェービングテープも新規に張り直しましたので非常に快適にお使い頂けます。GETAMA社製を証明する刻印もしっかりと残っております。
GE375は下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Kai Kristiansen Model 42 Chair Brown Leather & Teak
ASKカイ・クリスチャンセン 42チェア ブラウンレザー&チーク
No42チェアは彼の作品の中でも非常に人気の高いモデルです。
特徴的なのは肘で、
肘から伸びる後脚が下に向かうにつれ、内側に狭くなるようデザインされ、
正面から見ても脚のバランスが美しいです。
本革ブラウンレザーにて張替え済みですので快適にお使い頂けます。
サイズ
W:53.5cm x D:52cm x H:74.5cm x SH:46cmHans J. Wegner GE240 3 Seater Sofa Oak (201710)
ASKハンス・ウェグナー GE240 3シータソファー
脚部やアームなど、各所に丸みを帯びたデザインが特徴のGE240。
このシリーズはアームが葉巻のような形をしてる事から、
Cigar Chair(シガーチェア)の愛称で呼ばれております。
大きなダメージは無く、全体的に良好な
ヴィンテージコンディションとなっております。クッションはスプリングタイプではなく、
新たにコイルタイプにて作成。
カバー生地はHestedakken 22にて張替えさせて頂きました。Hans Olsen Dining Set
ASKハンス・オルセン ダイニングセット
1960年代のFrem Rojle社製、Hans Olsenデザインのヴィンテージダイニングセットになります。
当時デンマークでは石畳の床が多かった事から
安定性の高い3本脚の椅子が多く、こちらも3本脚の椅子が採用されております。4脚の椅子がテーブルに綺麗に収まるよう設計され、
また、椅子はスタッキングが可能で非常に機能的な作りとなっております。
人間工学、人体測定学に重点を置いていたHans Olsenらしい作品と言えます。
天板に凹み、
椅子1脚に少々のダメージございますが、
1960年代当時のオリジナル、Frem Rojle社製のものと考えると
全体的に非常に良いヴィンテージコンディションかと思っております。天板はチーク材、脚部及び椅子はウォールナット材になります。