Finn Juhl Rosewood Black Leather ‘Egyptian’ Chair for Niels Vodder Set
ASKフィン・ユール エジプシャンチェア
古代エジプトにインスピレーションを受け、デザインされたエジプシャンチェア。
背もたれに伸びる耳が特徴で、この耳はチーフテンチェアと同等のディテールになります。
美しいフォルムにブラックレザーと耳の組み合わせはアヌビス神を彷彿させます。こちらは中でも特に希少価値の高いNiels Vodder製、ローズウッドのものになります。
刻印もしっかりと残っております。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P38,P39,P81,P166Hatje Cantz Pub (2017/1/24) Watercolors by Finn Juhl – Anne-Louise Sommer 著
掲載ページ : P42,P43新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P527Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P40,P63Hans J. Wegner JH513 (Gray Fabric)
ASKハンス・ウェグナー JH513
1962年にHans J. Wegnerによってデザインされました。
The Chair等、彼の名作の中でもハイクオリティーな作品を多数制作、
価格も年々高騰しているJH(Johannes Hansen)社製です。非常に美しいフォルムで座り心地も非常に安定しております。
座面裏側にはJohannes Hansen社製を証明するプレートも残っております。
目立ったダメージは無く、非常に良いヴィンテージコンディションとなっております。
生地はDanish art weaving社製 Wales #9にて張替えさせて頂きましたので
快適にご使用頂けます。価格は1脚の価格となっておりますが、
2脚セットでお値引きの検討もさせて頂きますので
お気軽にお問い合わせ下さい。Hans J. Wegner JH513 (Black Fabric)
ASKハンス・ウェグナー JH513
Johannes Hansen社、Wegnerデザインを照明するプレートがしっかりと残っております。
Kvadrat社のtonica #192にて張替え済みです。
同等のコンディションのものがもう一脚ございます。
※表示価格は1脚の価格となっております。
Hans J. Wegner GE370 3Seater (201809)
ASKハンス・ウェグナー GE370 3シーター ソファ
ウェグナー作品の中でも人気の高いモデルの一つで、
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。3シータとしてはもちろん、連結金具を外して2人、1人掛けとして使用する事も可能です。
GETAMA社製を証明する刻印も一脚ずつそれぞれに残っております。
メンテナンスに関しましては
木部は仕入れ時の状態が良かったので、剥離サンディングは行わず簡易メンテナンスにて仕上げております。
その為、若干お安くさせて頂きました。
クッションウレタン新規交換、カバー新規張替え済み、座面をリバコ社製 NC126に張替え、
背面を NC125 に張替えさせて頂きましたので長く快適にお使いいただけます。Hans J. Wegner CH23(201809)
ASKハンス・ウェグナー CH23
1951年にデザインされたCH23。
当時のヴィンテージオリジナルで、
フレームと背もたれをつなぐ接合部分がクロスの形になっているのですが、
チーク材の濃い色とビーチ材の明るい色のコントラストが強い為、
更に美しく、可愛らしいアクセントとなっております。クラックの入っている箇所がそれぞれありましたが、
接着されておりますので動いたり使用に支障をきたす事はありません。メンテナンスに関しましてですが、
座面ペーパーコードを新規に張替えさせて頂きましたので
長く快適にお使い頂けます。※価格は1脚の価格となっております。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak Cane(201809)
ASKハンス・ウェグナー GE258 デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプで材質はオーク材、
また、背もたれに籐が使われているタイプは生産数が少なく、海外でも高値で取引されており、
希少価値の高い仕様となっております。メンテナンスに関しましてですが、
北欧家具で定番の高級生地、Kvadrat社のmedina #171で張替えさせて頂きました。
快適な座り心地でお使い頂けます。Hans J. Wegner GE290 High Back (201708B)
ASKハンス・ウェグナー GE290 High back
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。
こちらはオーク材を使用したモデルになります。木部メンテナンス、内部ウレタン交換、カバー張替え済み。
生地はKvadrat社製、pro3にて張り替えさせて頂きました。GETAMA社の刻印がしっかりと残っております。
Hans J. Wegner GE290 3 Seater Oak (201808)
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。こちらは3人掛けオーク材タイプとなっております。
メンテナンスに関しましてですが、
内部ウレタン交換、カバーをイタリア製生地にて新規に作成させて頂きましたが、
デンマークより入荷時にありました黄色バージョンのカバーへの変更も可能です。
Hans J. Wegner GE270 (172008)
ASKハンス・ウェグナー GE270
上質なチーク材と、真鍮の金具の組み合わせが非常に美しいです。
サイドからはアームがシャープかつ繊細に見える為、
座り心地の良さに不思議な錯覚を覚えます。
座っても、眺めても楽しめる椅子です。生産時期が短く、数も少ない為、希少なモデルの一つです。
木部メンテナンス、ウレタン交換、カバー張替えをさせて頂き、
生地はKvadrat Hallingdal65 #368を使用しております。Hans J. Wegner GE236 3 Seater Sofa
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。当時の刻印も残っており、状態は良好です。
弊社にて木部メンテナンス、内部ウレタン交換、カバー張替え済み、
生地はリバコNC#027を使用しております。クッション外したシートに汚れございますが、
当時のものをそのまま生かすことを優先し、簡易清掃し、
そのまま使用させて頂き、少々お安く提供させて頂いております。この部分、新規に張替えることも可能ですので、
気になる際は別途お見積をご依頼頂けましたら幸いです。Hans J. Wegner GE290 2 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE290 2シーター
ウェグナーの人気作、GE290の2シーターが入荷しました。
2シーターは本国でもなかなか見つからず、年々高騰しており、
その中でもチーク材のこちらは
大変希少な逸品となっており、今後入手は難しいかと思います。状態も良好で、刻印もしっかり残っております。
弊社にて木部メンテナンス、ウレタン交換、カバー張替え済みとなります。
生地はデンマークのガブリエル社製の生地にて張替えさせて頂きました。