Poul Kjaerholm PK22 EKC(E. Kold Christensen)
ASKポール・ケアホルム PK22
1956年にデザインされた、ポール・ケアホルムの代表作、 PK22 。
1957年にはTriennale di Milano(ミラノ トリエンナーレ)にて
グランプリを獲得し、輝かしいキャリアのきっかけとなった作品です。
繊細なフォルムにブラックレザーとステンレスの絶妙な組み合わせが見事です。現在、Fritz Hansen社から復刻されておりますが、
こちらは希少価値の高い当時のE. Kold Christensen社製の商品となっております。ブラックレザーは弊社にて張替えさせて頂きました。
PK22は下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS (カーサ ブルータス) 2016年 12月号 [居心地のいい 本屋さん。] [雑誌]
「ポール・ケアホルムとPK22。」と題し、12ページに渡る特集記事があります。作品一覧が写真付きで掲載されている他、フリッツ・ハンセン社CEOへのインタビューなど、ケアホルムファン必見の内容。
掲載ページ : P189,P190,P195
Kai Kristiansen Paperknife Sofa Model 121 Rosewood
ASKカイ クリスチャンセン シリーズ121ソファ・ローズウッド
ペーパーナイフのような美しさのアームを持つ事からペーパーナイフソファと呼ばれてます。
当時のオリジナルで、1950~60年台にマグナス オルセン社で生産されていたもで、
向かって右側の座面側部フレーム部分にDANISHマークとともにMAGNUS OLESEN社の刻印が、
左側座面側部フレームにはMADE IN DENMARKの刻印がございます。Hans J. Wegner Daybed Teak(201801)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。右側面に一箇所凹み傷が幾つかございますが、
その他目立った大きなダメージはなく、
良好なコンディションとなっております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ、
また、丸脚にはチーク材、オーク材があるのですが、
こちらは希少価値の高いチーク材のモデルとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
内部ウレタン交換済み、
リバコ社NC #42,#126の生地にてカバー張替え済みとなっておりますので
快適にお使い頂けます。Hans J. Wegner Heart Chair(201712)
ASKウェグナー ハートチェア
三本の脚からなる三角形の座面がハートのように見える事から
ハートチェアと呼ばれてます。ウェグナーは後に幾つか3本脚の椅子をデザインしてますが、
その原点と言われる椅子です。3本脚の理由は、当時のデンマークは石畳が多く、
平では無い床でも安定した座り心地を考えられての事のようです。木部、座面も綺麗に仕上がり、状態は非常に良好です。
座面裏には希少なFritz Hansen社の当時のロゴシールも残っております。
Hans J. Wegner GE290 1 Seater Blue Teak
ASKハンス・ウェグナー GE290 ローバック
同等のコンディションで
現在2脚在庫がございます。セット価格、コンディション等、ご不明点ございましたら
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※セットでご購入の場合はお安くなります。