Hans J. Wegner GE375 3Seater Sofa(201805)
ASKハンス・ウェグナー GE375
1969年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたと言われております。
GE375は見た目のカッコ良さはもちろん、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。
また、現地デンマークからの本革レザーが大変味のある風合いとなっておりましたので
そのまま活かす形でのご提供とさせて頂いております。ご希望ございましたら別途、張替えはもちろん、
クッションのウレタン交換までご対応可能ですので
お気軽にご相談頂けましたら幸いです。下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Hans J. Wegner AP62 3Seater Sofa
ASKハンス・ウェグナー AP62 3人掛けソファー
ウェグナーデザインのAP-Stolen社製3人掛けソファーで
希少なローズウッド材が使われております。現地デンマークから入荷した状態のままの本革レザー&フェザークッションとなっており、
少々スレ等の傷みも見られますが、
良い感じの経年劣化と、まだ十分実用に耐えうるレベルでしたので
そのままの販売とさせて頂く事とさせて頂きました。
もちろん新たに張替えをさせて頂く事も可能ですのでお気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。また、ネジ穴を隠す木栓も付属しておりますが、
上記の理由から張り替える場合を考慮し、そのままの状態にしておりますので
お届け直前で組込作業をさせて頂きます。
Finn Juhl NV45 Rosewood
ASKフィン・ユール NV45
1945年にデザインされ、「世界で最も美しい肘をもつ椅子」と評された
フィン・ユールの代表作、NV-45です。現在ではOne Collection社によって復刻されておりますが、
こちらはNiels Vodder(ニールス・ヴォッダー)オリジナル、
更に、希少価値の高いローズウッド材の品になります。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : 表紙,P12,P28.P29,P48,P53,P75,P81,P93,P150,P166Hatje Cantz Pub (2017/1/24) Watercolors by Finn Juhl – Anne-Louise Sommer 著
掲載ページ : P32,P33,P109,P112新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P526Hans J. Wegner GE19 Daybed(201805)
ASKハンス・ウェグナー GE19 デイベッド
ウェグナーの1956年頃の作品と言われており、
こちらも生産数が少なく、なかなか市場にも登場しないレアな作品かと思います。背もたれが無いので両サイドから腰掛ける事が可能で
ソファーとしても、ベッドとしても使用できるので
場面を選ばず、様々なシーンで活躍してくれる事と思います。サイドのベッド固定に真鍮が使用されており、
シンプルながら存在感のある印象です。また、以前にもGE19を扱ったことがあるのですが、
こちらはチーク材で希少価値が更に高く、
また、脚に直接ネジの溝が彫られてます。こちらが前回扱ったGE19ですが、
今回のGE19を比較してみると、
下記の赤丸部分に脚の木が貫通して見えてるのが分かるかと思います。このように接合部の木部にネジの溝を彫ってあるものは
Andreas Tuck社製のテーブルなどにも見られるのですが、
金具、ネジタイプに比べ数は少なく、
その中でも量産タイプのWegner作品を作ってきたGETAMA社製の中では
非常に稀で、職人の技量と拘りが見られます。生地はリバコ社のNCにて張替え、内部ウレタンも交換対応させて頂きましたので
快適にお使いいただけます。Finn Juhl Bwana Chair with Ottoman Black Leather
ASKフィンユール ブワナチェア
チーフテンチェアの量産モデルとして、France & Son社から販売されたと言われておりますが、
デザイン性も高く、座り心地にも妥協のないモデルで
Bwana(親方、ボスと言う意味)に相応しい風格がございます。近年ではオットマンとセットで探すことも難しくなってきておりますので
この機会に是非ご検討頂けたらと思います。椅子、オットマン共にFrance & Son社のメダリオン、刻印があり、
状態も良好です。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著 P98,P99
Finn Juhl BO 101 Rosewood Bench or Table
ASKフィン・ユール BO101
Finn Juhlデザイン、Bovirke社製のBO 101。
背面が丈夫な作りとなっており、
テーブルとしてだけではなく、ベンチとしてもご使用頂けます。強度に加え、アクセントともなるブラスの天板エッジと
スチールパイプと木を組み合わせたスタイリッシュな脚が特徴です。こちらは更に希少価値の高いローズウッド材の天板となります。
下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著 P61
Hans J. Wegner JH 501 (201704)
ASKハンス・ウェグナー JH501
数々の名作椅子を世に出したHans J. Wegnerがデザインし、
自身も無駄が無い、傑作、と称した、椅子の中の椅子と言われる名作です。1960年のアメリカ大統領選でジョン・F・ケネディーとリチャード・ニクソンが
CBSテレビの討論番組で使用されたことでも有名です。コンディションは木目も美しく、最高なコンディションではございますが、
前所有者がクッションで座面を覆ってしまったのか、
座面フレーム部分にタッカー痕が残ってしまっております。下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P36,P37,P121Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P27Borge Mogensen Model 2382 Sofa
ASKボーエ・モーエンセン Model 2382 ソファー
モーエンセンらしい、全体的に四角いソファーです。
イタリア製生地にて、薄いグレーと濃いグレーのツートンカラーで張替え、
内部ウレタンも交換済み、フルメンテナンスの状態ですので快適にお使い頂けます。