Finn Juhl Poet Sofa Niels Vodder (201709)
ASKフィン・ユール ポエトソファー
ウィルヘルム・ラウリッツェン事務所在籍時にデザインされた
初期フィン・ユールの代表作とも言えるポエトソファー。近年、One Collection社から復刻されましたが、
こちらはオリジナルで、デンマークのオードロップゴー美術館 フィン・ユール邸と同様の
大変希少なNiels Vodder製になります。One Collection社製は実用に耐えうる設計となっている為、
脚が太く丸いのですが、Niels vodder製は脚が細いのが特徴です。下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P24,P25北欧スタイル No.9 (エイムック (1147))
掲載ページ : P10,P11,P38,P68,P69(NV Poetの張替えの様子が詳細に掲載されております。)Hatje Cantz Pub (2017/1/24) Watercolors by Finn Juhl – Anne-Louise Sommer 著
掲載ページ : P112(美しい水彩画ですが、Poetは小さく描かれてるのみ、情報は少なめです)新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P525Casa BRUTUS特別編集 北欧デザインの名作と暮らす (マガジンハウスムック)
掲載ページ : P62Hans J. Wegner GE370 3Seater (201809)
ASKハンス・ウェグナー GE370 3シーター ソファ
ウェグナー作品の中でも人気の高いモデルの一つで、
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。3シータとしてはもちろん、連結金具を外して2人、1人掛けとして使用する事も可能です。
GETAMA社製を証明する刻印も一脚ずつそれぞれに残っております。
メンテナンスに関しましては
木部は仕入れ時の状態が良かったので、剥離サンディングは行わず簡易メンテナンスにて仕上げております。
その為、若干お安くさせて頂きました。
クッションウレタン新規交換、カバー新規張替え済み、座面をリバコ社製 NC126に張替え、
背面を NC125 に張替えさせて頂きましたので長く快適にお使いいただけます。Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak Cane(201809)
ASKハンス・ウェグナー GE258 デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプで材質はオーク材、
また、背もたれに籐が使われているタイプは生産数が少なく、海外でも高値で取引されており、
希少価値の高い仕様となっております。メンテナンスに関しましてですが、
北欧家具で定番の高級生地、Kvadrat社のmedina #171で張替えさせて頂きました。
快適な座り心地でお使い頂けます。Hans J. Wegner GE290 3 Seater Oak (201808)
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。こちらは3人掛けオーク材タイプとなっております。
メンテナンスに関しましてですが、
内部ウレタン交換、カバーをイタリア製生地にて新規に作成させて頂きましたが、
デンマークより入荷時にありました黄色バージョンのカバーへの変更も可能です。
Hans J. Wegner GE236 3 Seater Sofa
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。当時の刻印も残っており、状態は良好です。
弊社にて木部メンテナンス、内部ウレタン交換、カバー張替え済み、
生地はリバコNC#027を使用しております。クッション外したシートに汚れございますが、
当時のものをそのまま生かすことを優先し、簡易清掃し、
そのまま使用させて頂き、少々お安く提供させて頂いております。この部分、新規に張替えることも可能ですので、
気になる際は別途お見積をご依頼頂けましたら幸いです。Hans J. Wegner GE290 2 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE290 2シーター
ウェグナーの人気作、GE290の2シーターが入荷しました。
2シーターは本国でもなかなか見つからず、年々高騰しており、
その中でもチーク材のこちらは
大変希少な逸品となっており、今後入手は難しいかと思います。状態も良好で、刻印もしっかり残っております。
弊社にて木部メンテナンス、ウレタン交換、カバー張替え済みとなります。
生地はデンマークのガブリエル社製の生地にて張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner GE290 Oak 3 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シーターソファー
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290の3シータタイプ。
ウェグナー作品の中でもスタンダードな位置づけで非常に人気の高いモデルで、
年々市場価格が高騰し続けています。メンテナンスに関しましては内部ウレタンを交換し、
北欧家具を張り替える際に大変人気の高い高級生地、
Kvadrat社製 tonica 藍色にて張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner GE375 Oak Two-Piece (201808)
ASKハンス・ウェグナー GE375
1969年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたと言われております。
GE375は見た目のカッコ良さはもちろん、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。アームは簡単に取り外し可能で、このように1シータずつで組み合わせてご利用頂く事も可能です。
GETAMA社製を照明する刻印もそれぞれ残っております。
また、現地デンマークからの本革レザーが大変味のある風合いとなっておりましたので
そのまま活かす形でのご提供とさせて頂いております。見えない部分ではありますが、座面クッション後ろの色が違います。
ご希望ございましたら別途、張替えはもちろん、
クッションのウレタン交換までご対応可能ですので
お気軽にご相談頂けましたら幸いです。GE375は下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Grete Jalk 3 Seater Sofa
ASKグレーテヤルク 3シータソファー
北欧ヴィンテージ家具の代表的な女性デザイナー、
クレーテヤルクの3シータソファーが入荷しました。座面を外したフレーム中央にFrance & Daverkosenのメダリオンがございます。
メンテナンスに関しましては
ウレタン交換済み、カバーをリバコ社製 NC#128にて張替えさせて頂きました。向かって右側アーム木部にカケ部分があり、着彩補修いたしました。
ほぼわからない状態まで補修できましたが、
着彩ですので経年や擦れにより剥がれてくる場合もございます。向かって左後方の脚に一箇所凹みがございます。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak(201807)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは背もたれが籐、脚は丸脚の籐丸脚タイプとなっており、
通常の布張り、角脚タイプと比べ、希少価値が高いとされております。細かな擦れ等はございますが、目立った大きなダメージはなく、
良好なコンディションとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
イタリア製生地にてカバーを張替え済みですので快適にお使い頂けます。Hans J. Wegner GE375 Teak Three-Piece
ASKハンス・ウェグナー GE375
1969年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたと言われております。
GE375は見た目のカッコ良さはもちろん、
汚れやすいヘッドレスト部分は独立し、外してメンテナンスが出来る他、
接合部を逆転させ、頭の高さを変更が可能。
肘のアームは広く水平なので、飲み物を置く程度のテーブルとしても使う事ができ、
また、外して複数連結して使用する事が可能です。
ウェグナーらしい機能美にも溢れたモデルになります。このように2シータ、
1シータで組み合わせてご利用頂く事も可能です。
こちらの商品はGETAMA社の刻印だけでなく、
当時のシールもそのままで残っております。また、現地デンマークからの本革レザーが大変味のある風合いとなっておりましたので
そのまま活かす形でのご提供とさせて頂いております。ご希望ございましたら別途、張替えはもちろん、
クッションのウレタン交換までご対応可能ですので
お気軽にご相談頂けましたら幸いです。下記書籍にも掲載されております。
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
掲載ページ : P132北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
掲載ページ : P554新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 – 2007/3 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P554Hans J. Wegner GE236 Sofa 3 Seater Oak (201806)
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。
GE236によく見られるダメージなのですが、
壁に寄せすぎた事によると思われる背面フレーム先端の削れがございます。
こちら商品はイタリア製生地にて張替え後、スタジオ、事務所など環境にて
半年程使用された商品となっており、お安くご提供させて頂いております。
カバー汚れなども見受けられず、新規と遜色なくご使用頂ける状態です。裏面センターと
裏両サイドそれぞれ、計3箇所にGETAMA社の刻印がしっかりと残っております。