Hans J. Wegner GE290 3 Seater Teak
ASKハンス・ウェグナー GE290 3シータ
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。
チーク材を使ったこちらのタイプは その中でも更に人気がございます。こちらは3人掛けタイプとなっておりますが、
他にも1シータタイプのローバックタイプ、ハイバックタイプがございます。ファブリックはKvadrat社、tonica #171を使用、
ウレタン交換までメンテナンスをさせて頂きました。
クッションはスプリング内包タイプとなっております。Grete Jalk Easy Chair
ASKグレーテヤルク イージーチェア
三日月型のアームが特徴的で、座面曲線が美しく、
女性デザイナーらしい綺麗なイージーチェアです。France & Son社の刻印が座面両サイド、
メダリオンが座面後部フレームにしっかりと残っております。Kvadrat社の Hallingdal65 #368にてカバー作成、
ウレタン交換をさせて頂きました。
スプリング内包タイプとなっております。Hans J. Wegner GE290 Low Back Oak (201706)
ASKハンス・ウェグナー GE290 Low back
1953年にウェグナーによってデザインされたGE290。
飽きのこないシンプルなデザインと高い安楽性から
大変人気の高いモデルで、年々市場価格が上昇しております。他にもハイバックタイプ、3シータタイプがございます。
ウレタン交換を行い、Kvadrat社 tonusにて張替え済み、
スプリング内包タイプとなっております。下記書籍にも掲載されております。
北欧スタイル No.3 ハンス・J・ウェグナーのことが全部わかる本 – 2003/12
ウェグナーデザインの椅子が解説付きで多数掲載されてます。ヴィンテージのベアチェアを分解し、
内部構造から当時中身に使われていた馬の毛、ヤシの繊維まで確認する事ができ、今後ベアチェアを張替えを考えてる方は大変参考になるかと思います。
ウェグナー好きにはオススメの一冊です。
P76-79にポール・ケアホルムの自邸の様子が、妻で建築家である、ハンナ・ケアホルムさんによって語られております。こちらも必見です。GE290 掲載ページ : P24 Low back,High back共に掲載あり
ハンス・ウェグナーの椅子100 (コロナ・ブックス) 単行本 – 2002/10
海外オークションハウスでも参考文献としてよく使われてます。
GE290 掲載ページ : P69
Hans J. Wegner Sewing table AT33 (201706)
ASKハンス・ウェグナー AT33・ソーイングテーブル
AT33は、ウェグナー邸でも使用されている人気の高い商品です。
近年までPPモブラ ー社より販売されておりましたが、既に生産は終了となっております。こちらの商品はAndreas Tuck社により製造されたヴィンテージの作品となります。
籐にやや痛みがありますが、使用に問題ないため、
ヴィンテージの風合いを生かす為、そのままにしております。
また、ヴィンテージの場合、抽斗の中の幾つか欠けたりしている事がよくあるのですが、
こちらは全て非常に良い状態で残っております。
天板、脚共にチーク材が使われた希少なモデルで、
全体的に良いコンディションでのご提供となります。先日、YARN HOMEさんのイベントで、AT33をお貸ししたのですが、
ソーイングテーブルにタオルを入れ、バスルームで使うというアイデアが素晴らしかったです。Arne Vodder Teak Sideboard with Reversible Doors
ASKアルネヴォッダー チークリバーシブルサイドボード
アルネヴォッダーの代表作で大変美しく、非常に人気のあるモデルです。
リバーシブルで扉の色を変えられるので
チークの木目、黒、左チーク、右黒のミックス、左黒、右チークのミックスの
計4パターンで使うことができ、飽きのこないデザインです。コンディションも大変良好です。
裏面にSibastのプレートがございます。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Green Fabric (201706A)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。リバコ社製 NC #116にて張替え済み。
Poul Kjaerholm PK22 EKC(E. Kold Christensen)
ASKポール・ケアホルム PK22
1956年にデザインされた、ポール・ケアホルムの代表作、 PK22 。
1957年にはTriennale di Milano(ミラノ トリエンナーレ)にて
グランプリを獲得し、輝かしいキャリアのきっかけとなった作品です。
繊細なフォルムにブラックレザーとステンレスの絶妙な組み合わせが見事です。現在、Fritz Hansen社から復刻されておりますが、
こちらは希少価値の高い当時のE. Kold Christensen社製の商品となっております。ブラックレザーは弊社にて張替えさせて頂きました。
PK22は下記書籍にも掲載されております。
Casa BRUTUS (カーサ ブルータス) 2016年 12月号 [居心地のいい 本屋さん。] [雑誌]
「ポール・ケアホルムとPK22。」と題し、12ページに渡る特集記事があります。作品一覧が写真付きで掲載されている他、フリッツ・ハンセン社CEOへのインタビューなど、ケアホルムファン必見の内容。
掲載ページ : P189,P190,P195























