Vilhelm Lauritzen Foot Stool
ASKヴィルヘルム・ラウリッツェン フットスツール
ヴィルヘルム・ラウリッツェンの建築事務所ではフィンユールも勤務していたと知られてますが、
大きな影響を与えた人物の一人です。こちらはヴィルヘルム・ラウリッツェンがデザインしたフットスツール。
建築家なので彼の家具は流通が少なく、非常に希少価値の高い逸品です。Hans J. Wegner Bear Chair PPMobler
ASKハンス・ウェグナー PP19 ベアチェア
1954年頃、ハンス・ウェグナーによってデザインされたベアチェア。
両手を広げた熊のような佇まいからベアチェアと呼ばれてます。
安楽性の高い座り心地から高い評価を得ており、現在もPP Mobler社から復刻され販売されてます。
沢山の家具を世に生み出し、椅子を熟知した彼が、最後を過ごした介護施設に
唯一持ち込んだ椅子としても有名です。PP Moblerの現行ベアチェアはAP Stolenのベアチェアと比べると、
少し横幅が広く、アームの位置が高くなっており、
改良が加えられ、安楽性が上がっているように感じました。爪には希少なローズウッドが使われており、
脚には明るめのオーク材が使われており、
爪の色との対比バランス美しい仕上がりです。座面裏、フレーム部分にPP Mobler社、2012年の刻印が残っております。
座面を外した部分にボタンの予備が一つ付属しております。
Pierre Jeanneret Cross Easy Chair
ASKピエール・ジャンヌレ イージーアームチェア
座面の高さが低く、奥行きがあるゆったりと座れるタイプのイージーチェア。
座面背部にAPP 1のレターがあります。Size : W:53 x D:64 x H:75 x SH:35(cm)
弊社で扱いますPierre Jeanneret作品は、通常使用に耐えうる範囲で可能な限り当時の状態を維持した修復をさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
Børge Mogensen Model133 Chest Dresser
ASKボーエ・モーエンセン モデル133 チェスト ドレッサー
ボーエ・モーエンセンの1950年代頃の作品。
一見、普通のチェストに見えますが、
一番上の抽斗を引き出し、
フロントパネルを倒し、センターの板を引き出すと(出し入れには少しコツが必要です)
ドレッサーになります。
1961年当時のカタログにも掲載されてました。
別途入荷した、抽斗の取手が同じシリーズのデスクとの相性が非常に良いです。
Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が円柱状に丸いタイプで、特注品と思われます。
全体的に細かな傷、ダメージ等ございますが、
使用上の問題は無く、
内部ウレタン交換済み、座面リバコNC生地、背面はミナペルホネン生地にて交換済みですので
座り心地も良くお使い頂けます。Hans J. Wegner GE258 Daybed Oak
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。こちらは脚が円柱状に丸いタイプで、特注品と思われます。
瓶の王冠を置いたまま上げてしまった際に付いたと思われる王冠跡、
その他全体的に細かな傷、ダメージ等ございますが、
使用上の問題は無く、
内部ウレタン交換済み、生地はリバコNCにて新規張り替え、ですので
座り心地も良くお使い頂けます。Finn Juhl NV55
ASKフィン・ユール NV55
Finn Juhlが1946年にデザインされたダイニングチェアで、
NV55と呼ばれているモデルです。卓越した技術力からFinn Juhl作品の中でも特に高騰している名工房、
Niels Vodders製で、特徴の一つでもあるスペーサーを使った浮遊感も随所に見られます。上質な本革レザーにて張り替え、木部もメンテナンス済み、
刻印もしっかりと残っております。
こちらの作品は下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P31Pierre Jeanneret Floating Back Chair
ASKピエール・ジャンヌレ フローティングバックチェア
背もたれが浮いているように見えることから
フローティングバックチェアと呼ばれるモデルです。座面後ろにレターが入っております。
Size : W:52 x D:52 x H:76 x SH:43(cm)
弊社で扱いますPierre Jeanneret作品は、通常使用に耐えうる範囲で可能な限り当時の状態を維持した修復をさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
Pierre Jeanneret Writing Chair
ASKピエール・ジャンヌレ ライティングチェア
右アーム先端に小さなテーブルがあり、
使い勝手も良いモデルです。座面後ろにレターが入っております。
サイズ : W:57 x D:62 x H:81 x SH:42(cm)
こちらのWriting Chairは雑誌、GOETHEの菅田将暉さん表紙の2019年8月号に掲載されました。
弊社で扱いますPierre Jeanneret作品は、通常使用に耐えうる範囲で可能な限り当時の状態を維持した修復をさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
Finn Juhl NV48
ASKフィン・ユール NV48
Finn Juhlが1948年にデザインしたと言われているNV48。
同年のミラノ・トリエンナーレでメダルを獲得している作品です。
細部に拘りがみられ、Finn Juhlに精通されてる方に探されてる方が多く、
知るほどに欲しくなってしまう不思議な魅力のある椅子です。一度入手されたら手放されない為か、市場にも現れる事も少なく、
探すのが難し椅子の一つです。今回2脚セットで入荷し、
1脚には座面裏の後ろにNielsVodderの刻印が、
もう一脚には珍しく両サイドに刻印がございます。
NV48は下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 – 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P34,35