MS : Finn Juhl BO 46 Sofa
ASKフィン・ユール BO46 ソファー
1946年にFinn JuhlによりデザインされたBO46。
ジャン・アルプ、ヘンリー・ムーアに影響を受けたと言われる
40年代Finn Juhlの特徴でもある彫刻のような有機的なフォルムが特徴です。One Collection社から復刻されておりますが、
こちらはBovirke社製、オリジナルになります。Kvadrat(クヴァドラ)社のTonus(トーナス)にて張替えをしております。
下記書籍にも掲載されております。
平凡社 (2012/2/10) フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P30Hatje Cantz Pub (2017/1/24) Watercolors by Finn Juhl Anne-Louise Sommer 著
掲載ページ : P13,P36,P53新潮社 (2007/03) 名作椅子大全―イラストレーテッド 大型本 織田 憲嗣 著
掲載ページ : P526Hans J. Wegner GE290 2 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE290 2シーター
ウェグナーの人気作、GE290の2シーターが入荷しました。
2シーターは本国でもなかなか見つからず、年々高騰しており、
その中でもチーク材のこちらは
大変希少な逸品となっており、今後入手は難しいかと思います。状態も良好で、刻印もしっかり残っております。
弊社にて木部メンテナンス、ウレタン交換、カバー張替え済みとなります。
生地はDanish art weaving 社製 Urdに張替えさせて頂きました。Hans J. Wegner GE181 3Seater Sofa
ASKハンス・ウェグナー GE181 3人掛けソファー
デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
GETAMA社製で頑丈な作りが特徴で、
非常にシンプルながら、アームを繋ぐ構造や、ネジを隠す木栓など、
ディテールにこだわりを感じます。ファブリックはイタリア製の生地を使用、
ウレタン交換と、木部までメンテナンスをさせて頂きました。大きなダメージもなく、非常によいヴィンテージコンディションです。
Hans J. Wegner Daybed Oak(201906)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。大きなダメージはなく、
良好なコンディションとなっております。こちらは脚が丸い丸脚タイプと呼ばれる初期に生産されたタイプ、
また、丸脚にはチーク材、オーク材があるのですが、
こちらはオーク材のモデルとなっております。メンテナンスに関しましてですが、
内部ウレタン交換済み、
リバコ社NC #42,#126の生地にてカバー張替え済みとなっておりますので
快適にお使い頂けます。サイズ : W:196 x D:87 x H:78 x SH:44(cm)
Hans J. Wegner AP18 3Seater Sofa
ASKハンス・ウェグナー AP18 3人掛けソファー
ウェグナーデザイン、AP-Stolen社製造の3人掛けソファーです。
ベアチェアでウェグナーを知った方もいらっしゃるかと思いますが、
ぬいぐるみを思わせるような、張りぐるみ作品を当時制作していたのがAP-Stolen社です。全体をRibaco NC156の薄いブラウン、
座面がRibaco NC123の濃いブラウンのツートンカラー仕様にて張替えさせて頂きました。
フルメンテナンス済みで長く、快適にお使い頂けます。サイズ
W:194 x D:79 x H:76 x SH:40(cm)Hans J. Wegner GE258 Daybed Teak(201812)
ASKハンス・ウェグナー デイベット
普段は3~4シータのソファーとして、
背もたれを持ち上げる事で、簡易ベットとして使うことができ、使い勝手が優れております。
1950年代、ウェグナーにより、学生寮向けにデザインされたと言われております。GE258にはチーク材、オーク材のモデルがあるのですが、
こちらは希少価値の高いチーク材、角脚のモデルとなっております。張り地はリバコ社製NC#044にて張替え、内部ウレタンも交換済みですので快適にお使い頂けます。
サイズ
W:206 x D:88 x H:73 x SH:41(cm)Hans J. Wegner GE236 4 Seater
ASKハンス・ウェグナー GE236 4シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。
4シータタイプは数が少なく、なかなか出てこない
レアなタイプとなっております。座面裏前面にGETAMA社製を証明するの刻印が残っております。
Hans J. Wegner GE181 3Seater Sofa (201811)
ASKハンス・ウェグナー GE181 3人掛けソファー
デイベッドを始めとしたウェグナー作品を多く手掛けた、創業100年以上のマットレスメーカー、
GETAMA社製で頑丈な作りが特徴で、
非常にシンプルながら、アームを繋ぐ構造や、ネジを隠す木栓など、
ディテールにこだわりを感じます。一箇所、目立たない部分ではありますが、フレームに打痕がございます。
生地はRibaco社製 NC044にて張替え済み、
内部ウレタン、カバー共に交換済みですので快適にお使い頂けます。サイズ
W181cm×D66cm × H85cmHans J. Wegner GE236 Sofa 3 Seater Afroromosia Teak
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言って良いと思います。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。状態に関しましてですが、座って左側の位置の背面ツノの先端に
補修跡と見られる箇所がございますが、
パテ埋め等の雑な感じではなく、同じ材質のものでしっかりと補修されてるように見えますので
製造段階からの直しなのか、しっかりと補修されており、目立つ感じではなく、気にならないレベルだと思います。
裏面センターとサイド2箇所の計3箇所にGETAMA社の刻印が残っております。
リバコ社製、NC044にてカバー新規作成、
クッションスプリング内包タイプにウレタン交換済みです。サイズ
W:211 x D:85 x H:79 x SH:41(cm)Hans J. Wegner GE236 3 Seater Sofa(201711A)
ASKハンス・ウェグナー GE236 3シータソファー
ウェグナーによって1954年にデザインされたと言われております。
1954年と言えば、ベアチェア、ミニベアと言った彼の代表作が生まれた年でもあり、
一番輝かしい時期の作品と言えます。GE290の3シータと見比べ、迷われ、
背面の美しさに惹かれ、GE236に決められたお客様もおりました。弊社にて木部メンテナンス、内部ウレタン交換、
イタリア製生地にて張替えをさせて頂きました。左の後脚の色違いに見えるところは木目による自然なものですのでご安心下さいませ。
当時のGETAMA社の刻印が座面裏の側部、両方にございます。
GE236の購入前に確認して置くべきポイントとして、
壁にピッタリとつけすぎ、背もたれの角を破損される方が多いのですが、
こちらは綺麗に残っており、非常に良い状態と思います。